青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

現在地

7月 梅雨明け、灼熱の舞洲

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舞洲に逆戻りでも不敵に笑みを浮かべていた廣澤伸哉。

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きっと、凄まじいメンタルを持ち合わせている。

 

 

 

 

08.05 オリックスvs千葉ロッテ  @京セラドーム大阪

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こんがり日焼けして1軍に帰って来た。

9番セカンドで即スタメン。

 

急遽離脱した大城滉二の代役。

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大城くんと同じように深いポジショニングを取るのは難しい模様。

 

バッターボックスに立つ。

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鋭いスイングを見せるも、

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プロ初打点は今日もおあずけ。

 

 

見せつけられたのは、廣澤くんを同学年の

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千葉ロッテ 安田尚憲 選手

 

早くも4番を任されています。

 

しばらく見ない間に風格というかオーラが増していました。

 

地元・大阪での連日の活躍。

 

 

 

廣澤伸哉 本日の最終打席は空振り三振。

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B 1-12 M

 

11点差でも1塁側から自然と起こる手拍子、

大声を出すことは禁止、だからヤジも飛ばない。

観衆は4000人ちょっと。

だからこそ、本当に野球が好きで、

バファローズが好きで、マリーンズが好きという者しかいない空間。

それは素晴らしき景色。

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凱旋ヒーローの安田選手の背中は凄く大きく感じた。

絶対にプロでも活躍する選手だと思った。

マリーンズという良いチームに入ったことで確信はしてました。

 

高卒3年目、それぞれの現在地。

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負けないように、チャンスを掴んで離すな。

そして不敵に笑い続けて。