青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

いざ!クライマックス!

辰徳レジェンド完結から一夜明け、

次はどん底の状態から監督に就任し日本一へ導くという大石レジェンドを刻み込む時が来ました。






2008 パリーグ クライマックスシリーズ第1ステージ

オリックス・バファローズ vs 北海道日本ハムファイターズ

第1戦   @京セラドーム大阪








開門前に行われた『ヒガシマル醤油presentsBs練習見学ツアー』に参加しましたので、その模様から。


10:30 ドーム内に入場。

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水口打撃投手相手にグッチ&ビッキーがフリー打撃中。

水口投手、ストライク先行で中々いい球投げていらっしゃいました。


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本日の9番・1番コンビ

お隣のゲージでは小瀬とモリヤマンがフリー打撃。


初めて練習見学ツアーに参加しましたが、45分間あっという間に終了。

キャンプで1日中練習を見ていて飽きないボクですから物足りませんでした・・・

ということでまだシーズン終わってませんが、今年も秋季キャンプに向けて日程を調整中です(笑)




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ダル対策は万全ですかぃ!?

雰囲気はいつも通りなんですけど、いつもとどこか違うような感じでした。



12:30 開門

指定席ということで客足はベリースローリー。

試合開始前にはきっちりライト下段埋まりました。


スタメン発表!!
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1番センター伊藤ヒーくん!! 大石監督思い切りました!!

ほっとんどサーパス!

対する日本ハムは稲葉をキャッチャーで起用!中嶋聡がショート!


・・・・って遊びすぎました。。。すいません。




正しくはコチラ↓
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前日にスタメンは公表するという奇策に出た大ちゃん。それが吉と出るか凶と出るか・・・






何としてでも先制点が欲しいオリックスでしたが、

1回ウラにチャンスを潰すと、2回表にスレッジのソロで早くも先制を許す。

その後もチャンスを作るも残塁の嵐。

嫌な流れの中、6回表に3点を追加される。


8回ウラ
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チャンステーマが流れる中、カブレラの犠牲フライで1点を返すもそれが精一杯。


Bs1-4F

9安打放つも1点しか取れず。一方のハムは5安打4点と効率が良い。

オリックスらしい負け方で、ハムらしい勝ち方をした試合でした。


敗れはしましたが、良かった点も多々ありました。

ダルビッシュに14三振を喫しましたが、バントでの揺さぶりはお見事。

チーム9安打中5安打が内野安打と足を生かす!


グッチが2本のバントヒットを決め、

カブレラが2安打1打点

小瀬が3打数3安打猛打賞!


近藤以降の中継ぎ陣、川越→吉野→清水→岸田→金子が無安打に抑える完璧リレー!


明日への明るい光はこの様にたくさんアリ。


試合途中に何度か清原番長がビジョンに映っていましたね。

プレッシャーから解き放たれ

Yシャツ姿でメガホンを持って子供様にはしゃいでいる姿を見るとなぜか嬉しくなりました。





「初戦が最重要」「初戦を制したものが戦いを制す」ということは良くわかっていますが、

大ちゃんも「先発がダルビッシュなら日ハムに1勝のアドバンテージがあると同じこと。」

と言っていたので、明日からが本番です!

そのための第2戦の先発はK・I・T・Aですから。


大丈夫です!明日・明後日は勝ちます!

なぜならボクが行かないからです^^


もうすぐ貰えるボーナスの為に仕事しまっさ!