青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

点数は90点

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2008年度のプロ野球ドラフト会議が行われましたね。

録画していたスカイAの中継を見終わりました。



オリックス・バファローズ 交渉権獲得選手

1巡目  甲斐 拓哉 投手   東海大三高

2巡目  伊原 正樹 投手   関西国際大学

3巡目  西  勇輝 投手   菰野高

4巡目  高島 毅  内野手  青山学院大

5巡目  西川 雅人 投手   愛媛マンダリンパイレーツ




いつもBクラスなので指名順が最初の方なんですけど、

2位でしかもセリーグからの指名ということで結構苦戦したように感じました。


5人中4人が投手。

球団がどこを補強しなければいけないのかはっきりわかっていますね。

欲を言えば即戦力投手をもうちょっと取りたかったですね。

大石監督曰く今回のドラフトは90点だそうです。




1巡目の甲斐投手は高校No1投手らしいのでじっくり育ててというより、

1年目からドンドン投げていって欲しい。


2巡目の伊原投手は日ハムに指名された榊原投手と同じ大学。

同じリーグになって投げ合いが見たい。


5巡目の西川投手は去年の梶本と同じマンダリンパイレーツからの入団。

違うのは育成枠ではなく支配下登録なんですね~~

サーパスの守護神となった先輩を超えられるか。





マチュア球界のことは全くと言っていいほど知らないので、

詳しくはドラフト情報局長のsurbsさんのブログで!!





来年サーパスでこの5選手が見れるのが本当に楽しみです!!(2軍前提!?笑)





オリックス香月の弟がロッテに6巡目指名を受ける

スーパーでバイトしながらクラブチームで活動するという苦労人だそうで。兄弟対決が見たい。



・田沢投手 指名なしで「ホッとしています。」


長年ドラフト見てますが、指名されなくて喜んでいる選手を初めて見ました。

メジャーとの間で両国の選手をドラフトで指名するという行為は紳士協定で禁止となっていますが、

田沢投手が変なパイオニアにならない為にもきっちりとした制度を作るべき。

「ドラフトで指名された選手は日本プロ野球で何年以上プレーしないとメジャー移籍はできない」とか。

日本プロ野球界は何年に1人の逸材を失ったことになる。





・ドラフト進行役はやっぱりパンチョ伊東さんがイイ!


最近の進行役の声は何か暗くて何を言っているかわからない・・・

甲高いパンチョさんの声=ドラフト って感じがまだ抜けません。

もうあの声を聞けないのは残念です。



いえ聞けます。

聞きたい人は


11月のドラフトまで進めてください。

アノ声聞けますよ~~。