青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

英才教育

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ネッピーさんの記事にもありましたが、

ルーキーの伊藤光が今回の秋季キャンプと来年の春季キャンプで1軍帯同するらしいですね。


英才教育をしてオリックスの将来の正捕手になってもらいたし、

正捕手になれるだけの素質は十分にあると思います。


今季サーパスでは中盤以降ベテラン捕手陣を押しのけ、マスクを被る機会が増え

結局捕手の中で最多出場を果たした。

打つ方ではプロの壁にぶち当たり打率.192と結果を残せませんでしたが、


ヒーくんのセールスポイントはやはり自他共に認める「強肩」

あの細い身体から繰り出される鋭いスローイングは素質を存分に感じさせてくれます。

キャンプで下半身を鍛え、頑丈な身体になるとさらに無敵のスローイングになること間違いなしです。


キャンプでは普段受けることの出来ない先輩投手の球を受けれるので、

本当に有意義なキャンプを送れていることでしょう。




今回のキャンプ視察で1番注目する選手になると思います。


まず目指すはチームNo2キャッチャーの座。

さらには日高をDHに追いやればオリックスのキャッチャーは15年は安泰ですね。

目標はデッカク日本一のキャッチャー!


ヒーくんの日本最強の捕手への道は、

生まれ育った高知から一歩を踏み出した。