青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

増える挑戦者

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プロ野球にプレーしていないアマチュア選手としては初のメジャー契約を交わしましたね。

3年3億!

アメリカでどこまで評価を伸ばせるか今から楽しみ。


最後までシアトル・マリナーズとで迷ってたみたいですが、

どちらにしても同じチーム内に日本人選手がいるってことで本当に心強いと思います。

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これでレッドソックスには松坂・岡島・そして田澤と日本人投手が3人。

メジャーの1チーム内に日本人投手が3人もいるなんてスゴイ時代になりましたね。

しかも3人共がメジャー契約。




アメリカで成長を遂げる田澤とは逆に、

ピークを日本で過ごし、集大成をアメリカで見せる。

そんな日本人選手が最近増えたような気がします。


まず、広島カープ高橋建投手が39歳にしてメジャー移籍を視野に入れてFA権を行使。

そして数球団から正式オファーがあった模様。



同じくメジャー移籍を目指してFA権を行使した読売ジャイアンツの上原浩冶投手と、

中日ドラゴンズ川上憲伸投手(共に33歳)も、低評価ながらメジャー移籍が現実的になってきた。

オリオールズが2人をダブル獲得という噂も出ていますね。


さらに今日、埼玉西武ライオンズ三井浩二投手(35歳)が

ポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明!

ビックリですよねー!



日本のプロ野球に魅力を感じなくなったわけではないとは思いますが、

自分の集大成を最高の舞台で試したいというような思いなんでしょうね。

そこで初めて自分のやってきたことが間違いではなかったと証明できるのかもしれません。



これらの選手達には日本の野球は世界一だということをアメリカでアピールして欲しいです。