青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

モラル

最近、当社ではモラルの低下が若干問題になっています。

頑張っていても結果が出せなければ、モラルが低下していると見られる。


それはオリックスも同じ。

選手たちは本当に毎試合勝とうとして頑張っていますが、借金は21。

結果が出せてないから、あーだこーだ言われる。


バント失敗したから、エラーしたから、やる気がないと言う人もいますけど、

ただ結果的にそう見えるだけであってそういうことではない。


自分にも同じで、結果が出ないからと言ってもやる気がないわけではない。

逆に結果を求められる社員になったんやなぁ~と、プラスに受け止めてます。



オリックスもファンから期待されているから勝利を願われているから、

色々言われるわけで。


まぁ何でも自分の思い通りに行くほど人生良い様にできてないんすねー。


・・・と悟りながら今宵もボーっと試合見ていると。



6回ウラからジョナサン・デビット・レスターが登板。1軍20試合目の登板。

今日のレスターはアタリかハズレか?


この回先頭打者の大野捕手に150kmの快速球をぶつける。

ある意味アタリでした。

ソーリー。ソーリー。
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さすがは紳士!帽子を取って謝りました。


外国人で帽子を取って謝るって珍しいですよね。

モラルがあります(笑)

他の外国人投手も見習って欲しいですね。



モラルは良かったんですが、1アウトしか取れずKOですか・・・

んー。最近ハズレが続いているのでそろそろ安定感を見せないと、

このナイスモラルが今年で見納めになってしまう。


課題は制球難と変化球が少ないことですね。