青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

上を向いて歩こう

「借金20。弱いチームはやっぱり(借金が)増えていくんでしょうね。弱いチームですね」

大石大二郎 (昨日のロッテ戦後の談話)

3日間スタンドを赤に染め、最後まで諦めずに応援しているファンがいるのに、

この発言は残念でなりません。


まだCS出場が消えたわけでもないし、まだまだ試合も残っている。

諦めるのはまだ早い!


でもこの大ちゃんらしくない発言をするところから、

相当な精神的疲労が溜まっているものと思われます。


人間は肉体的疲労より精神的疲労の方が応えますからね・・・。






そこで、弱ってしまった男達のネガティブ発言をまとめました・・・。


「野球はしばらく見ないかな。でもオリックスだけは見るかな・・・・。」

石毛宏典 (2003年4月23日解任直後のインタビューにて)

わずかな青波愛を感じました(笑)



「ナサケナイヨ・・・。」

レオン・リー (2003年の負けた試合の後、連呼)

これしか日本語知らんのかい?っていうくらい連呼してましたね。

選手よりもまず自分の采配を悪さに嘆いて欲しかったという記憶があります。



「オレの采配どう思う・・・?」

伊原春樹 (2004年9月18日 @ストライキ中のYahoo!!BBスタジアム)

球団関係者ではないですけど、球団に近い所で仕事をしている知り合いから聞きました。

プロ野球初のストライキ決行で閑散としているヤフスタ内散歩中に、

野球素人の知り合いに聞いてきたそうです(笑)

よほど気が参っていたんでしょう・・・。




中村○広さんは当ブログ管理人の興味がなかったため省略します。



「選手たちが私の言うことを聞いてくれなくなった・・・・。」

テリー・コリンズ (2007年突然の辞任会見の後のインタビューにて)

こうなるともう終わりですね。(特にビッグボーイズとの不仲説が噂になってましたね。)

下山・坂口をスタメンに固定し、小松・金子・省吾を先発に抜擢。

これらの選手が今活躍している所を見るとコリンズの残した功績は大きいですよね。





以上、敗れた去った男達のネガティブ発言集でした。


ネガティブ発言は言った本人だけでなく聞いた相手までネガティブにさせてしまうかもしれないので、

自分はあまり人前では言わないように気をつけてますが、たまに言ってますね^^;

一人になったときはかなり言ってますが(怪)



そんな時は身を削ってまで戦ってくれて感動を与えてくれたこの人の言葉を思い出しましょう。
イメージ 1

NSNやでー。

「もうできないとは絶対に言わない精神」やでー。

イメージ 2

その精神を奇跡的にグラウンドで見せてくれた。


明日東京から

その精神をもう一度思い出して監督・コーチ・選手・ファンが一丸となって戦って欲しいですね。

とりあえず上を向いて歩いていけば、いいことが起こりそうな気がします。