青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

その姿勢

クライマックスシリーズは終わってしまいましたけど、

ええ言葉スクイマックスシリーズは再開します。

第5戦目。



2009年8月19日 @千葉マリンスタジアム



4安打5打点の大活躍でオリックスを勝利に導いたグッチのヒーローインタビュー。

大前さんの「今後の抱負をお願いします。」に対して。

イメージ 1

「えぇ・・・僕たち選手はね・・絶対手抜いたりしないんで、
                            ファンの皆さんも一緒に僕たちと、残り試合戦って来てください。」
                                            
                                          by オリックス・バファローズ 坂口智隆 外野手

一生懸命応援しているファンはどんなに負けが混んでも、

選手達が手を抜いてないってことはわかっています。

でも、自分と同世代の若いグッチがそれを改めて言ってくれたことが本当に嬉しかった。

グッチは言葉だけでなく、最後の最後までプレーでもそれを示してくれましたね。
イメージ 2

練習や試合で手を抜くことなく、姿勢で本当に諦めてないんやなと1番思わせてくれた選手です。

それが打率.317(リーグ2位) 167安打(リーグ2位)という数字に表れました。


グッチの野球に対する姿勢はいつも見ていて関心させられます。



「言ってることとやってることちゃうやん」と上司に喝られた、

どっかのポエマーもどきのブログ管理人とは



・・・・・・・・・・・・・・・ちゃうなぁ~~。



まぁ自分は有言実行より不言実行タイプですけどね(笑)



まぁ今日も納豆を食べたのでヨシとします。

やっぱ茨城県産の納豆は


・・・・・・・・・・・・・・・ちゃうなぁ~~。



そんなグッチさん、背番号が「9」に変わるそうですね。

「52」が似合ってたし、グッチユニを着ているファンが大勢いるので少し残念ですが、

岡田はんが言うのなら仕方ない。


個人的には背番号「9」は平野恵一よりも、
イメージ 3

嘉勢敏弘の方が印象的です。

甲子園を沸かせて、北陽高からドラ1で入団。

イチローと共に将来のオリックスを引っ張ってくれると思ってたんですけどね。

仰木マジックで投手とのに二刀流をして話題を呼んだだけでしたね・・・・。


ちなみに嘉勢の前に「9」をつけていた選手は来季から楽天のコーチに就任される本西さんでしたね。


いつも古い青波ネタばっかりで、すいません。