期待の新鋭達
新鋭達のBsユニを見ると更にに春が待ち遠しくなります。
選手紹介の前に、
岡田監督が挨拶。
「こんにちは、夢でお会いして以来ですね。」
「こんにちは、夢でお会いして以来ですね。」
ってそんなこと絶対言わんやろ!←そらそうよ。
本当は、
「ファンの皆さんの前でちゃんと挨拶するのは初めてですね。」みたいな言い出しで、
正式な場ですから、全部敬語でした!!エライ!!そらそうよ!!
2009年度のドラフト会議で1番最初に指名されて戸惑っていた古川投手も、
瞬時に気持ちを落ち着かせてオリックスの一員になってくれました。
175cmと決して大きくはない身体から繰り出される、
150kmを超えるストレートと4種類の変化球が武器。
先発、中継ぎ、抑え、どこでもできる即戦力サウスポー。
前日に仮契約を済ませたばかりの比嘉投手も無事にBsユニに袖を通しました。
さすがは26歳。ルーキーの受け答えではありません。
古川投手と同じく、先発、中継ぎ、抑え ができる使い勝手がいい投手。
「セールスポイントはシンカーです。」
オリックスにシンカーを投げる投手が少ないので、これまた頼もしいです。
オリックスの出世番号「35」を付け、目指すはもちろん新人王。
唯一の高校生新入団選手。
高校生らしい受け答え。比嘉投手の後だと余計そう思いました。
インタビューにもありましたが、「将来のエース」として期待する逸材。
別に高校の先輩巨人の内海投手を超えるとか超えないとかはどうでもいい。
同じ壇上にいる4投手と同じ時期に1軍で登板できる可能性を秘めています。
「オリックス・バファローズに入団できて嬉しいです。」
すでにBsファンの心を掴んでいます。
自分と同級生とは思えない堂々とした受け答えで、強心臓のような気がしました。
ファンに一言「福井の人が応援に来ると思うので、福井の人と仲良くやってください。」
古川投手ほどのストレートはありませんが、制球力が武器のサウスポー。
なんと言ってもプロでもトップレベルの遠投130m!!
「ホンマに嬉しいです」と無理に関西弁を使ってみたり(大分県出身)
「岡田監督はメガネが似合う人」「対戦したいバッターはネッピー」と阿南節が炸裂!!
ある意味いい選手がまたオリックスに増えました(笑)
またまた長々と綴ってしまいましたが、
オリックスのカギを握っていると言っても過言ではない5投手。
春はまだですか!?
そらそうよ。