青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

厳冬、銭闘ナシ

2009年も残すところ2週間余りですが、

当ブログはこの記事で600記事に到達しました。

いつも本当にありがとうございます!!



本日オリックス・バファローズの日本人選手の契約更改が終了しましたね。

なんと、保留者なしの全員1発サイン。

天国から地獄へ。今年はダントツの最下位でモノも言えませんよね。

それに拍車をかけるオリックスという大企業をも揺るがす不況。。。


あぁ、厳冬。

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契約更改の大トリを飾ったのは塩崎真選手。

トレード熱望により一人だけこの日まで更改が延期されたとか??

更改したということはトレードも上手くいかなかったということなんでしょうかね。

そして、予想通りのダウン提示。が・・・

減額制限をはるかに超える約50%ダウン。


あぁ、厳冬。


去年の契約更改後の会見で、ザキトラダムスはこう言った。

「これでチームが強くなったと考えるのは危険、来年最下位になる可能性もあるので」

見事に予言が的中。

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今年のコメントも注目していましたが、やっぱりザキさんの言葉には力があります。

「来年もバファローズのユニフォームを着てプレー出来ることを嬉しく思います。このチームが強くなっていくには、もっとピリピリした緊張感が練習と試合において必要だと思っています。またチームが優勝するために自分がやるべきことをするだけです。個人の成績は関係ありません。来年37歳になりますが、何も恐れるものはない、最後までこのチームでという強い気持ちで臨みたいと思います。」 

選手全員がこの気持ちを持っていれば、必ず優勝できる!!

こういう気持ちを持っているベテラン選手がいることはチームにとって心強い。

仰木野球の申し子が仰木さんの意思を継承する岡田監督の下で再び存在感を発揮するか!?


新監督とそれが連れてきた鬼猿によりピリピリ感が出ていることを感じたので、

多少なりともいい方向に向かっていると信じています。





2009年オリックス日本人選手契約更改の結果は、

アップ25人 ダウン25人 現状維持4人

キレイに5分5分に分かれました。


ベテランには厳しく、中堅には妥当に、若手にはちょい甘く。といった感じですかね。

なんか球団の方向性が見えたような契約更改になったと思います。


大村選手の激減によりオリックスから日本人選手1億円プレーヤーが消滅。

もちろん12球団で唯一。

オリックスではイチローが億になる前の1994年以来ですね。多分。


あぁ、厳冬。


大村選手は減額の5000万でスカイのベンチ奥のトイレの改装をお願いしたそうですね。

あぁ、TOTO ←知らんけど?


芝などの一般客から見える所は綺麗に見えますが、見えない部分は老化現象にあるんでしょうね。
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5000万もあればトイレ以外にも改装は十分に可能。


2010年のオリックスはトイレ改装から・・・ってか。


あぁ、納豆 ←今日食べれなかった(T田T)