青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

免疫力。

気がつけば交流戦首位タイ。

夢のまた夢だった交流戦初優勝が手の届くところにある。

優勝のためにも、名古屋で味わった悪夢を消し去るためにもオレ竜を撃破するのみ。
イメージ 1

2010年6月1日 日本生命セ・パ交流戦

オリックス・バファローズ vs 中日ドラゴンズ

3回戦  @スカイマークスタジアム




背番号44小池さんが視界に入るとあの悪夢の甦ってきます。そしてパイまみれの顔も。

悪夢から正気に戻って、遅ればせながら30歳のお誕生日おめでとうございます。



今日も少年少女の声援に優しく手を振る良い人赤田将吾
イメージ 2

赤田将吾は今日もチビっ子達に夢を与えます。


試合前にレフトにいた中日ファンの会社の同期に「3連敗中やから勝たしてや」って言われたので、

「いやいや、こっちは14年間優勝してないねんから勝たせてや」って言うときました。



スタメン
イメージ 3

荒金さんが最近ちょっと不調気味なので、スタメン外れてますね。

優しい一輝先輩は2試合連続のスタメン出場。


一昨日とはうって変わって空席の目立つスカイマーク
イメージ 4

試合は近ちゃんと川井投手の投手戦。

均衡が破れたのは5回ウラ
イメージ 5

優しい一輝先輩のセンターオーバーのらしくない3ベースから、

セクシー坂口と光尊のタイムリーでこの回3点を先制!
イメージ 6

お辞儀もセクシー。


なんとか2点差で自慢のHKJDL(←3人です)に繋ぐ。
イメージ 7

しかし、牽制悪送球から失点。1点差。


名古屋と似たような展開。似たような恐怖感。

悪夢再びか・・・?


名古屋の悪夢を振り払うために、唯一の黒星をつけられた中日にリベンジするために

満を持して、ジョナサン・デイビッド・レスターがマウンドへ。
イメージ 8

四球・・・四球・・・

悪夢は忠実に再現された。


オリックス 3-4 中日


ショック再び!と思われましたが、不思議と全然ショックを受けてません。

多分名古屋でハンパないショックを受けたので免疫力がついたんでしょう(笑)

人間、免疫力がつくと強いですね。



帰りレフトスタンドの後ろを通ったらたまたま2次会中の同期と目が合って、

鼻で笑うように不敵な笑みをしてきた。


帰りの電車内でその同期から「ありがとう」と5文字だけのメールが送られてきた・・・。


ジョナサン・デイビッド・レスターは中日ドラゴンズファンの夢を後押しします。
イメージ 9

って、なんでやねん!!

(-o-)=3ハァ~