青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

言葉のアレ

カブレラのモデルガン乱射事件に続き、

またデカデカと・・・
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蒸し暑い昼下がりの空気が、一瞬で凍り付いた。外野周辺でノックを受けていた一輝が、いきなり大声で“反乱”。駆け寄った松山コーチと口論が始まった。

 同僚の山崎浩、正田打撃コーチらが駆け寄り、練習は一時中断した。怒りが収まらない一輝はグラブをたたきつけ、ロッカーへ消えた。

 関係者の話を総合すると、一輝は外野守備練習中、松山コーチから掛けられた言葉をちゃかしていると受け取り、激怒したもようだ。

 球団は一輝を厳重注意したが、村山球団本部長は「言葉のとらえ方がそれぞれ違っただけ」と、それ以上の処分は課さない構え。岡田監督も「言葉のアレ(行き違い)やろう。そんなん、毎日やん」と話し、福岡へ移動した。


まじめな性格で通る一輝選手が激怒。

さすがの米村コーチも呆然といった感じですね・・・。



「言葉のアレ」ではなくて「言葉のあや」

よしお本部長のおっしゃる通り、

自分が何とも思わないことを言ったつもりでも他人が傷ついたり、

他人が何とも思っていないことを言われて落ち込んだりするのは日常茶飯事。

ま、それが言葉の面白さでもあるんですけど。



最近の優しい一輝先輩は1軍に上がってきてから中々出番がもらえずに、

私の優しくない先輩」モードになって、ナーバスになってしまっていたんでしょう。

普段怒らない人が怒ると周りも、凍りつきます。


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これくらいのアレで一輝選手をアレしたら、オリックス球団はアレだなと思いましたが、

とりあえずアレだったのでアレでアレしましたね。


怒りをバット込めて!っていう柄の選手じゃないので、

これからも真面目に一生懸命プレーする姿をファンに見せてほしいです。

誰にも負けない秘めたる闘志は見る者に伝わっています。



一輝選手は練習中に左目にボールが直撃したり、こんな騒ぎを起こしてしまったりと、

悪いこと続きなので、なんかすごい大仕事をしそうな気がする!!
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・・・と思うのは自分だけですね。