宮古ウルルン滞在記
宮古島キャンプ、最終クールに入りましたね。
当ブログの長々ダラダラキャンプレポもようやく最終クールを迎えました(笑)
2011 オリックス・バファローズ 宮古島キャンプレポ
AOKU23:50がぁー
宮古の人たちのぉー
温かさにぃー
触れたぁー。
たぁー。
たぁー。
~宮古の味 編~
「宮古そば」の看板が目に入り、入店した小料理店。
店内には客は誰もいなかった。エプロンをしたおばちゃんが笑顔で迎えてくれた。
「宮古島ならではの物が食べたいんですけど」と言って出してくれた、
各々の味付けがあって、それぞれ味の濃さが違うらしいです。
どこの味付けが1番おいしいのかは、「もちろん自分が生まれ育った場所の味付けのそば」だそうです。
味が濃い食べ物が主流の関西で生まれ育った自分にとっては味は薄く感じましたが、
宮古の味が知ることができて満足。
中に入っている豚のナンコツのコリコリ感もたまりませんでした。
他に客がいなかったので、おばちゃんにじーっと見られながらの食事。
「どう?おいしい?」「結構ボリュームあるでしょ?」と話しかけてくれるのは嬉しかったんですが、
汁飲んでる時も話しかけてくるので「大阪のおばちゃんか!」ってツッコミたくなりました(苦笑)
でも、本当に美味しかったです。
会計時に「まだ食べて欲しいものあったんやけどねぇ~~」と言われて、
「また今度来た時にいただきます」と言ってしまったので、また来島した際には絶対に行きます。
身も心も温まった宮古島の夜でした。
~ 私は日本人です 編~
朴さんにサインをいただいた時のこと、1人の女性の方にマジックをお貸ししたんですけど、
返していただいた時に「カムサハムニダ」って言われました。
多分、自分が朴さんに「カムサハムニダ」って挨拶したから韓国人と思ったんでしょうね(笑)
思わず言ってしまいました。「僕、日本人です」
~ 私だけ日本人です 編~
宿泊したホテルにはなんと朴さんスンさんを追っかけている大勢の韓国の報道陣も宿泊していました。
朝食時、周りから聞こえるのは韓国語だけなので、旅行の気分を味わえました。
どこへ食器を返したらいいかわからない様子をしていた韓国報道陣方々の様子を見て、
従業員が片言の英語とジャスチャーで対応していました。
当然、日本人の自分にもそうしますわな(笑)
この時は言えませんでした。「僕だけ日本人です」と・・・・。
~ 真っ青、真っ白 編 ~
下地へ行った際に現地の人に「来間大橋は1度見といた方がいいよ」と言われたので、行きました。
両サイド真っ青な海!サイドバックの長友選手もビックリですね!
来間大橋のほとりにある「前浜ビーチ」
この前浜ビーチ、ガイドブックによると沖縄県で1番美しいビーチと言われているビーチだそうです。
砂が真っ白!AOKUの心の中みたいですね!(←そうですね)
「前浜」の読み方は「まえはま」ではなく「まえばま」です。
~ 宮古のアイドル 編 ~
180cm 5kg!華奢ですね。
車内から見ただけなので写真はありませんが。
まもるくんグッズ買いすぎやろ!!
まもるくんは今日も宮古島で交通安全活動を行っています。
~ 別れの時 編~
宮古島で計4人のタクシーのおっちゃんにお世話になりましたけど、
最後に乗せてもらったおっちゃんには、
おっちゃん「いつ帰るん?」
23:50 「もう帰ります」
おっちゃん「なんや、もう帰るんかい」
23:50 「はい・・・明日仕事なので」
おっちゃん「そか・・・。じゃあ次来た時は運賃半額で島一周案内したる!」
と電話番号を渡してくれました。
「また来年!」と言って降りましたけど、
来月がいつ休みかもわからないのに来年また来れるかどうかなんてわかりません。
でもまた戻ってきたいです。できれば2月5日に。おっちゃん、その時までお元気で。
キャンプレポ 次が最終回です(←まだ続くんかぃ!!)