青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

片鱗

23:50 それは24時間という1日のフィナーレ。
 
23:50 今日という1日を楽しめましたか?
 
23:50 それは新たな1日が始まるカウントダウン。
 
23:50 明日への希望はありますか?
 
23:50 時を針が示す。こんばんは。AOKU23:50です。
 
 
2011 オリックス・バファローズ 宮古島キャンプレポ
2011年2月6日 第2クール2日目 @下地公園多目的広場
 
 
~その8 片鱗 編~
 
新井オリックスキャンプレポ。期待のルーキー特集です。
 
 
三ツ俣くんは肉離れにより別メニュー。
 
裏で投手陣と一緒に楽しそうにウエイトトレを行っていました。
 
 
投手陣は全体練習を終了していたということで、今回は野手2選手に注目!
 
 
まずは関西独立リーグからの初のNBP入りを果たした
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深江真登 外野手
 
50m5.6秒の俊足、遠投110mの強肩という野球センスの抜群の選手。
 
オリックスには足の速い選手、肩の強い外野手が少ないので
 
オリックスの足りていなかったピースを埋めてくれるはずです。
 
バッティングフォーム。
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なんか、肘と脇腹がくっつきすぎて窮屈なバッティングしているなと思ったら、
 
すかさず新井チェック入りました。 
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手打ちになっているから腰の回転をもっと使うようにと、さすがの新井監督。
 
 
野中選手と同様に他を圧倒する武器を持っているんですから、打って塁に出れるようにさえなれば、
 
深江選手の貢献度は計り知れませんね。
 
早くシーズンで深江選手がグラウンドを走り回っている姿を見たいです!
 
関独の星 深江真登がNBPも席巻する!
 
 
 
そして、岡田監督に「イチロー以上や!」と言わせたオリックスファン期待大のドラ1
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後藤駿太 外野手
 
いやもう何から何までセンスを感じさせてくれます。
 
個人的にはオリックスで1年目のキャンプでここまで胸騒ぎさせてくれるルーキーは川口知哉以来です(笑)
 
センス以外にも練習に取り組む姿勢や先輩を気遣うところまで◎
 
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雑用も自らすすんでこなします。
 
 
バッティングフォーム。 
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ゆったりした構えから、
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バットの軌道が最短でボールを捉える!
 
ミート能力も申し分ないです。
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輝きを放つルーキーのバッティングに先輩方も興味津々。
 
 
光る才能、大物になる片鱗を見せてくれたこのルーキー2人に大注目!期待大です!
 
 
練習終了後、そんなルーキーたちからサインをいただきました。
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駿太くん(左) 三ツ俣くん(右) 深江選手(下)
 
 
駿太くんは先輩の視線を気にしつつオドオドした感じで応じてくれました。
 
グラウンドを出れば普通の17歳ですね~~。
 
 
三ツ俣くんは「はい!いいですよ!」と元気よく応じてくれました。
 
新入団発表の時の印象そのまま、堂々というかしっかりしていて大物の匂いがしました。
 
「ありがとうございます!」とこっちがサインもらったのにお礼を言ってくれました。
 
サインを書いてお礼を言うのは1つ先輩の山田くんもそうなので、
 
山田くん同様、また本当に応援したくなる選手が増えました。
 
 
深江選手は普通でした。(←それだけかぃ)
 
このサインがさらに価値がでるようにビッグになってオリックスを引っ張っていって欲しいです!
 
 
キャンプレポ本編はこれにて終了です。あとは恐怖の・・・・番外編です(謎)