青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

survival match

紅白戦。それは生き残りをかけた戦い。
 
普段、味方同士で実現することのない対戦が見れるのである意味ドリームマッチでもありますよね。
 
てなわけで紅白戦レポです。
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2011年2月25日
高知市東部総合運動公園野球場
 
 
細い脹脛&足首が魅力的な岡田監督が見守る中、今キャンプ最後の紅白戦が行われます。
 
午前中はそうでもなかったですが、紅白戦の時間が近づくにつれてスタンド席をファンが埋め尽くしました。
 
実況 AOKU 解説 まーぼさん みたいな感じで色々お話しながら観戦できたので楽しかったです♪
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スターティングラインナップ。
 
木佐貫洋 vs 朴賛浩 の開幕投手前哨戦も楽しみですが、
 
個人的には 坂口&駿太 vs 深江&大引 の1・2番対決に注目。
 
 
13:00穏やかな気候の中でプレイボール
 
紅組先発のヌッキー。
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3イニング 被安打2 2四球。とほぼ完璧のピッチングで開幕投手へ前進!
 
千尋も近ちゃんもいない今、オリックスの大黒柱ですね!期待しています!
 
 
一方の白組先発の朴さんは・・・次記事で朴さんオンリー特集するため今記事では省きます。
 
 
試合が動いたのは3回表。
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1アウトから野中選手が四球を選び、すかさず快足を披露し二盗成功!
 
2アウト1,3塁となり2番駿太くん、
 
ショートへボテボテの当たり、こちらも快足飛ばしタイムリー内野安打!
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話題のルーキーの足で紅組が先制です。0-1
 
 
さらにいつもガム頬張りすぎのバルディリス
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ライト線2ベースで駿太くん、グッチ生還。
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朴さんこの回3失点。0-3
 
 
3回ウラ オリックスにさらなる衝撃が。
 
初の開幕1軍へ燃える柴田がヌッキーからセンターへクリーンヒット!
 
が!ホームと1塁のちょうど真ん中辺りで足を引きずり佐竹コーチに連れられてベンチへ・・・。
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左足腓腹筋肉離れ 全治6~8週間・・・・。残念という言葉しか出てきません。
 
 
 
朴さんのボーク連発で1点をもらった白組は5回表 白組2番手伊原投手から、
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野中選手、ヒーくんの連続2ベースであっさり1点を追加。0-5
 
続くグッチもセンターヘヒット!2塁ランナーヒーくんが生還!と思ったら、
 
センターからワンバウンドストライク返球が返ってきた!!
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斉藤捕手もナイスブロックでホーム封殺!!
 
誰や!?こんな不景気にスゴイ返球するのは!??
 
深江真登!!さすがは遠投110m!
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してやったりって感じの笑顔が印象的でした。
 
チャンスが潰えたかと思われましたが、持ってる17歳駿太くん
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芯で捉えた打球は、レフトオーバー2ベース!
 
これで4連打!0-6
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舌が出ちゃってますね。よほど感触が良かったんでしょう。
 
 
バルディスセカンド正面へのゴロでようやく2アウト・・・
 
と思ったら!!光尊トンネル!!タイムリーエラー・・・・。
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0-7 思わず「オイっ!」って叫んでしまいました。
 
春の陽気に誘われてしまっていたんでしょうね(笑)
 
 
 
イニング間、圭輔が正田コーチに喝を入れられていました。
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どうやら5回ウラのルパンの打球を無駄に横っ飛びして内野安打にさせてしまったことに怒っているようです。
 
結構語気が強かったので、本気でキレていた模様。
 
現役時代、堅実守備でゴールデングラブ賞を5回受賞した正田コーチなので
 
こういう中途半端なプレーは嫌いなんでしょうね・・・。
 
「正田打撃コーチ」に「守備」のことで怒られた圭輔も災難でしたね(笑)
 
 
 
レポかなり長くなっていますね・・・もうすぐ終わりますよ~~~
 
6回表(最終回) 白組3番手として佳寿が登板。
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3者凡退とさすがのピッチングで試合を落ち着かせました。
 
やっぱり佳寿が出てきたら何か安心しますね!シーズンもよろしくたのんます。
 
 
紅組は木佐貫→岸田→香月と繋いで、
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最後は2年目、フル回転フル川が締めてゲームセット。
 
白組0-7紅組 
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2時間ジャスト。一緒に観戦した「持っている男」がそうさせたと確信しています(笑)
 
次は朴賛浩 特集レポです。
 
ここまで読まれた方おられましたら、長々とお疲れ様でした・・・。
 
夜更かしは身体に毒ですよ!(←お前や!)