彩り

ほっとほっとな８月。

 

もっともっとオリ愛。

 

ってことで８月最初のオリックス観戦。

 

数少ない、ほもフィーでの試合に、今日も多くのファンが駆けつけました。

２０１１　パ・リーグ公式戦

オリックス・バファローズ　ｖｓ　東北楽天ゴールデンイーグルス

１４回戦　　＠ほっともっとフィールド神戸

 

 

 

 

最近、ほとんど結果しか見ていないので、近状はあまりわかりませんが、引き分けを挟んで３連勝中だそうで。

 

昨日は逆転サヨナラ勝ちですか！

昨日の主役と立役者。連勝中のムードの良さが伝わってきます。

 

もう１人の立役者・深江真登(写真左)

あの場面でのプロ初盗塁はしびれますよね。

 

 

試合前、Tが星野監督に挨拶。

何やら笑顔で談笑。

 

シドニー郁洋さんも「シドニー」の名付け親に挨拶。

今の郁洋さんの姿を恩師・星野監督も予想出来ていなかったでしょうね。

 

 

試合は、

荒金さん、竹原選手のタイムリーで序盤から３点のリード。

 

 

甲子園での母校の勝利に続きたい近ちゃんでしたが・・・。

よくこの内容で１点に抑えたなという感じでしたね。

終始表情が冴えませんでした。ほんまにわかりやすいピッチャーです。

 

 

夏休みの宿題が捗っている子供たちも全く手をつけていない子供たちもお待ちかねの花火ナイト！

 

ブルベルも待ちきれないようで。

花火～花火～～

 

５！４！３！２！１・・・

仲良くスイッチON！

 

 

神戸の夜空を彩る４００発の花火。

いつも思うんですけど、花火を写真に収めるのは本当に難しいですよね。

 

なので、しっかり目に焼き付けました。

 

 

「まともに投げたのは比嘉だけ」(試合後の岡田監督の談話)

確かに、比嘉さんの好投がなければどうなっていたことか。

 

 

８回　バルディリスの犠飛で貴重な貴重なダメ押し！Bs４－１E

(山村主審、何かスイマセン　笑)

この１点が本当に貴重な貴重な貴重な１点になってしまうとは・・・・。

 

 

マモル会長、もちろん信じてはいましたけど、ヒヤヒヤしましたね

オリックス　４－３　東北楽天

 

 

「こんなん試合ちゃう」(試合後の岡田監督談話)

今日は勝ったことだけで良かったと思いますけどね。

何とか４連勝を飾りました。近ちゃん苦しみながらもようやく今季２勝目。

 

今日のヒーローは２安打２打点　移籍後初のお立ち台　竹原直隆！！

｢早くオリックスの一員として認められるように」

ブルが認めたようです。熱い抱擁。

オリックスの一員はもちろん、オリックスになくてはならない存在になっています。

 

この勝負強さはオリックスが欲しがっていたもの。

 

 

金銭トレードで獲得したにも関わらず、２軍で暮らす日々は

 

オリックスファンにとっても、ロッテファンにとっても竹原選手にとっても、不可解な日々。

 

でも腐らず、前半戦の終盤から好調を維持して今日に繋げた。

今日みたいな活躍をすることがトレードの本来の目的なので、

 

それを果たしたということだけですね。

これからも魂の一打を期待しております。

 

 

今、オリックス・バファローズの打線を彩っているのは、

 

前日サヨナラ打の赤田選手、先制タイムリーの荒金選手、決勝犠飛のバルディリス、そして竹原選手ら

 

他球団からの移籍組の選手たち。

 

 

生え抜き選手にはない、経験や精神力が今の苦しい時期、チームの力となって支えてくれています。

今宵は、彩りを魅せた満月の夜でした。

 

 

最後までお読みいただき本当にいつもありがとうございます。