仕事を中途半端に残して、しばし現実から離れておりました。

2年ぶりに戻ってきました。

宮古島まもる君、妹のまる子ちゃんがお出迎え。

大阪と宮古島を舞台としたドラマなんですよね。
砂山ビーチ。

このエメラルドグリーンな海をずっと見たかったんです。
ただ今回はちょっと天気が悪かったのが残念。

こちらは池間大橋からの眺め。
買って来てと頼まれていたので、(宮古空港では普通に売ってましたけど)
せっかくなので、世界一の塩を求めて直接、製塩所を訪ねてみることに。
宿泊していた平良市街地からず~~っと北上して、ひたすら北上して、

世界一の塩まであと少し!
到着。
想像以上に小さな所。

でもここで世界一の塩が作られているんです。
こちらは販売所。

もちろん店内は雪塩オンリー。

ほんまにサラサラで文字通り、雪みたい。
雪塩ソフトクリーム

そら、もう世界一よ!


世界一の応援に応えなくてはなりませんな。
AOKUは世界一の塩を手に入れた。

右が薬味用の粉末タイプ、左が料理用の顆粒タイプ
ここまで来たので、

西平安名崎(宮古島最北端の岬)

あの先端が宮古島の最北端です。
そしてこの風車。

3基で一般家庭 約2000戸の電力に相当し、CO2削減効果もあるという風力発電設備。
これが日本の新しい形となるか、注目されてるみたいです。
これは宮古馬です。

現在生存している宮古馬は30頭くらいしかいないんですって。

歴史と伝統を感じます。
グルメももちろん堪能しましたが、気になったのはコレ。

ラーメンやそばに入れたり、野菜炒めなどの料理にも使うそうです。
宮古そばに「1滴にで十分だよ」とおばちゃんに言われながらも、3滴入れて口がヒーハー!になりましたけど、
おばちゃんの優しさで何とか一命を取り留めました。
お世話になった方がヤギを飼ってらっしゃったので、ちょっと散歩さしていただいたのですが、

草ばっかり食いよるんですわ。

でも癒されます。
こちらのヤギさんは・・・

右打者のインローにええ球投げてたんですが、

練習中に紛れ込んだ犬に追いかけられる(笑)

八木投手「僕が動物の名字だから、犬も親近感沸くんですかね?(笑)」

今回も天気が悪かったこと以外は最高の旅になりました。

あわてぃな ぬかーぬか いみっちゃぬ みゃーくずま
(慌てないで ゆっくり 小さな 宮古島)
日々に追われ、時間に追われ、仕事に追われ、人間関係に思い悩み・・・
優越感や劣等感を常に感じている、そんな毎日を過ごしている自分が、
本当に何にも追われることなく、心からリフレッシュできたなと今感じております。
それは、宮古の方々の温かさ、おだやかさ、ゆったり流れる時間がそうさせてくれました。
2013年オリックス・バファローズ 宮古島春季キャンプレポ
次記事から更新予定です。
タイトルの「たんでぃがぁ~たんでぃ~」は宮古島方言で「ありがとう」の意。
宮古の方同士の会話って本当に何言ってるか全然わからない・・・。
そんな方のために!?
