真新しい春
球春到来。
毎年初観戦の時は真っ新な気持ちでワクワクが止まりませんが、
今年はキャンプに行けなかったのと、躍進の予感が強いので、
いつも以上に高揚した気持ちでこの日を迎えました。
2021.03.03
オープン戦 @京セラドーム大阪
大城滉二 内野手
今年は色で勝負
スティーブン・モヤ
優勝するまで髪を伸ばし続けて欲しい。
大売出し中の紅林弘太郎 内野手
増量に成功し、1年間通してどこまで数字が残せるかが見もの。
その構えから感じる大器の片鱗。
太田椋 内野手
初回から9回までセカンドの位置から投手を鼓舞する声を出す。
中嶋監督の期待も受けて、ニューリーダーの筆頭。
藤原恭大 外野手
2番のユニフォームを着た女性が多いこと。
20歳で4番に抜擢された主砲。
マリーンズには大阪出身の若き才能が溢れています。
新たな春。新たな環境、新たな境遇。
1塁コーチャーズボックスに立つ 田口壮 外野守備走塁コーチ
前任の佐竹コーチとは違い出塁したすべての選手とグータッチで迎え、
選手の近くに行き一緒に風岡コーチから出るサインの確認。
正捕手ではない久々の春。
若月健矢 捕手
超ご当地選手がプロデビュー登板。
今年29歳のルーキーの快投に実家近くの京セラドームが沸きました。
田城飛翔 外野手
背水のトライアウトからキャンプ存在感、熾烈なセンター争いを見ていると
応援したくなる選手。
類まれなるバットコントロールとスピードの持ち主。まずは支配下へ。
B 0-2 M
ホセ・フローレス投手、今年も手強い存在になりそうです。