2022.06.22
1か月ぶりの京セラドーム。
久々に期日と圧力に迫られなくて良い休日。
1万字の課題レポートの一章に「中嶋聡から学ぶマネジメント力」
っていう章をねじ込んでやった。
「こいつ何を書いてるんや!?」って今頃先生が読んで驚愕していることでしょう。
それが評価されなくて、怒られてもそれで良い。
中嶋聡監督が今の時代に大きな功績を残してくれたことをわずかでも
知ってくれれば幸い。
11回戦 @京セラドーム大阪
5位と首位と平日ナイトゲーム。
ノーマスクと大声出す人への注意は弱まっていた。
まだ弱めちゃいけないと思いますが。
開幕して3か月でノーヒッターが4投手も出るという新時代。
そのうちの1人。東浜巨 投手
好投手相手だけにこの一発は最高に盛り上がりました。
ラオウ・杉本裕太郎 3ランアーチ
ベンチもスタンドも拳を突き挙げた大きな先制点。
先発・田嶋大樹
広島以来の3週間ぶりの1軍マウンド。
時より声を出して腕を振る。
バックの好守備にも助けられ、
球数も順当にテンポ良く、
スコアボードに0を並べる。
精神統一は以前よりも多用せず。
9回表のマウンドへ向かう際の大きな拍手。
先発投手を後押しするあのシーンはいつも感動的。
1つのストライク、1つのアウトに大きな拍手。
素晴らしい空間を創り出してくれている。
温かい拍手の中、110球目!!
B 5-0 H
田嶋大樹 2年ぶりの無四球完封勝利!!
ジーンと来ました。本当にありがとう。おめでとう。
強い相手に立ち向かって捻じ伏せる姿は見ていて勇気をもらえました。
3打数3安打で好リードの若月健矢も存在を見せつけました。
周りへの感謝をいつも言葉にするタジ。
お立ち台の上ではいつも落ち着いて話すラオウ。
ラオウにおかげでタジの最高の笑顔が弾ける。
存在と進化の証明。
戦う人たち(社会人)にとってしなければいけないこと。
それは周りの支えがあって初めてできること。