駿馬よ走り続けろ

オリックス・バファローズ在籍12年。
2011年、春。

片鱗を見せつけ、話題を攫う。

話題のゴールデンルーキーの周りをいつも報道陣、ファンが囲む。
それから、
「高卒ルーキー開幕スタメン」というワードを越えられなかったように思います。

高いポテンシャルがあっても、活躍を続けることが難しいのがプロの世界。

直向にバットを振る日々。

人が良すぎることで色々な視線や声に反応してしまうように見えた。

舞洲で小谷野コーチがよく声を掛けている場面を見る。
なんとかしてやりたいという期待の現れだと感じた。

2022年、オープン戦から好調で掴んだ開幕スタメン。

しかし持続は難しかった。

環境を変えることで拓けることは必ずある。

高いポテンシャルとセンスで切り拓け!