そういえば今年2軍戦を観戦していないと思い、
立て続けに9月に3試合観戦しました。
①9.11 T 7-4 Bs @阪神鳴尾浜球場

田口監督と握手するのは、ロサリオ監督!?
なんでやねん!と矢野監督に突っ込みが入り、

スタンドからも大爆笑。

真顔で握手に応じた田口監督もさすがに笑いがわかってらっしゃる。

榊原翼くんと

藤浪投手の投げ合い。
トレード移籍して1度もチャンスすらもらえなかった高城俊人 捕手

それでも明るくプレーする姿が印象的。

西勇輝投手の京セラ凱旋登板も楽しみですね。
佇まいはダースベイダー。

コール音は高音。

球審は 水口拓弥 審判員

去年から観戦試合3試合連続で水口審判員が主審です。
当ブログの検索ワードで「水口拓弥」というワードが度々載っているので、
それが気になって仕方なかったので、ようやくこの記事を更新できて嬉しく思います。

機敏な動き、投手への鋭い返球は変わらず冴えわたり、
ズバッと決まった!見逃し三振!
「タァァァァーイィィィ!!!」

投手の渾身の1球よりも、ミズタクの渾身のコールに驚いていた、

クリス・マレーロさんでした。

いつも陽気な人が大人しくしていると心配してしまう。
それでも来年またチャンスがもらえたことが嬉しくて仕方がなかった。

ロメロ、メネセス、マレーロ、3人並べても面白いと思いますが。
③9.21 T 1-7 H @阪神甲子園球場

阪神がマジック1で迎えた一戦。
知人に矢野監督の胴上げが見たいからという理由で誘わて行くことに。
別にどっちも応援していませんのでボーっとしていようと思いましたが、
私をボーっとさせてくれない方がグラウンドにいました。

もちろんNo.54 水口拓弥。この日は1塁塁審。
中立の立場で審判員を見ていると、さらに野球の面白さの深みにハマる。

ミズタクが力を発揮した場面が訪れます。
アウトかセーフか本当に微妙なタイミングの機会が4度あり、
4度ともホークス側のジャッジを下しました。

それに対し、2、3度目の際に相手側のチームのファン(チーム名は隠します)
が強烈なヤジとブーイングを浴びせる。

4度目もそれに煽られることなく、しっかりとしたジャッジ、もちろんそれ以上のヤジが飛んでいたことは容易に推測できますよね。
帰宅して映像で確認したら、4度共、水口拓弥審判員のジャッジした通りでした。

何にも流されない、逆にムキになって意地になることもない水口拓弥審判員
これだけ名前連呼したら、検索ワードももっと増えるでしょう!!
先日行われたNPBアワード2018で
見事、ウエスタンリーグ優秀審判賞を受賞!!

最高峰の舞台で水口拓弥審判員を見れる日はそう遠くないでしょう。