青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

振り返ってみて。

イメージ 1

自分の人生を振り返ってみて。


あまり頑張ったことがない様な気がしてきた。


中学受験はあまり勉強せずに受けて合格して


そのままエレベーター式で、高校に上がり


大学には指定校推薦で早くに楽して入学。


特になにも勉強せず卒業単位取得。


卒業論文も書きません。


就職活動もマイペースに焦ることなく終了。


しかし人生のキーワードは 継続


一つのことを長くし続けることが好きみたいですね。



中学で入ったサッカー部は部員最後の1人まで残る。


何もできなくなったし、顧問がヤンキー先生だった為


野球部に移籍。


高校では友達の誘いでバスケ部に入部。


初心者からほぼ休むことなく練習に参加し、2年秋にレギュラーを掴み、副々主将となる。


が、ある大会前の不調と顧問批判したことにより、頭角を現した後輩に奪われる。


そこからスーパーサブとなり、大体途中出場。


最後の大会となった試合にも出場し、敗れて大勢の観客の前で


みんなで崩れ泣き。そして引退。


大学入学して野球人に戻りたく、今の軟式野球チームに入団。


リーグ戦で初打席初安打を放つも、1年目はしばらくベンチを暖める。


事情によりチームはリーグを脱退して、一からのスタートをする。


チームは試合をほとんどせず、ひたすら練習を重ねた。


そこで外野からファーストへコンバートされる。


野球をしたい気持ちと、暇な学生生活だった為、ほぼ練習に参加。


その努力と好不調の波はあるがチャンスに強い打撃が認められ、不動のスタメンとなる。


そして入団して4年目・・・チームも比べられないほど強くなり、メンバーも増えた。


野球している時が一番自分が輝いていると思う。



いくつかのバイトを転々として、今のバイトを始める。


始めて一週間で辞めようと考えていた。


しかし、今のバイトリーダー、同僚と出会い。

仕事は厳しいけれど、楽しく過せた。


今で3年半継続中。


継続することは難しいことであるけれど、やり遂げたときの達成感がやみつきになる。


来年から就職するけど、定年まで一つの会社で働きたい。




※写真は中学時代の野球部のユニフォーム。