青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

ミスターX etc....

10.10.21 宮崎遠征記 試合レポで書ききれなかったこと編
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これを見れば、親会社がどれだけ球団に金をかけているかわかりますね(苦笑)

でも年俸5300万の選手に3年3億を提示するとはオリックスもやればできるやん♪


隣のアイビースタジアムで行われる予定だった

東北楽天vsハンファのイーグルス対決はコンデション不良のため試合開始直前に中止が決定。
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アイビーへ覗きに行くとハンファの選手たちが練習をしてました。

もちろん誰が誰だかわかりません。後から知ったことなんですが、

来季オリックスへ来るという噂の高代さんがコーチを務めてらっしゃるんですね。


元気にノックをするカツノリコーチ
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巨人のユニフォームが1番似合っている気がします。


時代は受け継がれる。
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勝呂さんとビッキー。

オリックスのショートといえば?と聞かれるとやっぱり「勝呂さんor福良さん」って答えますね。

でも順調に行けばビッキーがオリックス史上最高のショートになると思います。


この日の試合前、練習せずに談笑していた若手選手に対し、勝呂さんが、

「何ボーっとしてんだ!やることあるだろ!!」とマジギレしていたのが恐かった^^;

余計にオリックスに来てチームに喝を入れて欲しいと思いました。

そうなったら、最初に怒られるのはシンタローですけどね。

そりゃ、球場入ってきたと思ったらユニも着ずに三輪さんとずっと喋ってましたからね・・・。
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天才は練習し過ぎると感覚が狂うと言う話も聞いたことがあるのでそういうことにしておきましょう。

イメトレで十分ですね(笑)



高専の星 鬼屋敷選手
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強肩が見たかったですが、9番DHでの出場でした。あだ名は「キーヤ」です(笑)

観客に扮するバイエスタスと2つとも使用禁止の仮設トイレ
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バイエスタスくんもフェニックスではいい活躍してますね。


試合後練習。
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トスバッティングをする高島TSUYOSHIと山崎浩司

この日の新井道場入門生は一輝先輩とビッキー。
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メガネが光っている新井監督を見て、スラムダンク安西先生を思い出しました。



いよいよ本題の「ミスターX」それは巨人で1番見たかった選手。

名前も年齢も未公表で極秘で入団テストが行われたそうです。

少年時代から家族や友人達と野球をしてきた程度で、一切のプロリーグに所属せず、

ドミニカの独立リーグのアカデミーで野球の手ほどきを受けたり、

同国の社会人リーグでプレーしていただけらしい。

ネットのニュースで「謎の外国人」や「ミスターX」と取り扱われていたので大変興味がありました。

その「ミスターX」がフェニックス・リーグで初めての帯同するということで楽しみにしていました。

球場に着いた瞬間見つけました。
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ノエル・ウレーニャ 21歳 formドミニカ共和国


ラミレス体型で上手く育てればラミレスの後継者になるかもしれませんね。

大人しく真面目そうな感じ。

21歳ってことは平成生まれですね。ついに平成生まれの外国人選手ですか~~(汗)

イニング間に外野手のキャッチボール相手をしたり、

素振りしたりと本当に真面目。

今日は見れないのか~~と思った9回表 代打で登場!!
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ヒーくんと同い年には見えないですね。

さぁどんなバッティングを見せてくれるのか!?

もしかしたら駐車場のレンタカーに当てられるかもしれない!

えぇ~~~・・・・。

西川の球に1度もバットを振らず見逃し三振。

なるほど、まだ手の内は見せられないということか(笑)



相変わらず一貫性のない記事でした。

野球には関係ない番外編へつづく。