青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

V3

色んな人が言ってましたけど、ほんまに急に寒なりましたね。

 

つかの間の秋でした。
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  オリックス・バファローズ

  2010みやざきフェニックス・リーグ優勝!

 

西武との優勝決定戦に勝ち3連覇達成!!

 

12勝1敗!!いやぁ~~恐れ入りました。


1年間この大会に標準を合わせて?調整してきたわけですからね(笑)

 

どんな大会でも勝利、優勝は気持ちがいいもんです。


打つ方で目立った選手は。
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  3 一輝  打率.425 3本塁打 11打点

 

全試合4番でスタメン出場し新井オリックスの核を担い、

 

今年1年の鬱憤を晴らすような大活躍で優勝に貢献しました。



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  5 フレディー・バイナム  打率.340 3本塁打 10打点

 

ナニワの黒豹が宮崎で本気を出しました。

 

特に23日のLG戦でのサイクル安打達成に6打点の大暴れ。

 

奇声発しまくりでしたでしょうね~~生で見たかった・・・。


これといって活躍してないですけど(笑)
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  66 由田 慎太郎  打率.295 8打点

 

まぁまぁですね。



投げる方では。
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  62 山崎 正貴  3勝0敗 防御率2.63


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  63 西 勇輝   3勝0敗 防御率2.99


2投手とも3戦3勝と安定したピッチングに貢献しました。

 

この2投手とインターコンチネンタル日本代表に選出された梶本が来季1軍に定着すれば、

 

佳寿と岸田へかける負担もかなり減ると思います。


高島や柴田や丹羽など、シーズン中、外国人やベテランに占領され出番が少なかった若手選手が

 

活躍してくれたことも嬉しかったです。

 

それだけでもこの大会に参加した意味はあったと思いますが、

 

さらに優勝という結果を残せて、来年への自信ににもなるでしょう。


それも全て新井監督の手腕のおかげです。
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おめでとう新井監督!

 

おめでとう新井オリックス


ところで、埼玉西武ライオンズは・・・・、

 

交流戦ペナントレース、そしてフェニックスリーグと全てあと1歩というところでV逸。

 

悔しさを力に変えて、来季こそは逆襲の獅子ですね。オリックス戦以外で。