オリックス・バファローズ 2009年フェニックスリーグ優勝!
11勝2敗という圧倒的な強さでの連覇。
古屋監督ラスト采配を優勝というこれ以上ない結果で締めました。
どんな大会でも優勝っていうのは嬉しいですよね。
「連覇」っていう響きは13年ぶりの響きですな(笑)
打つ方で活躍されましたのは、
15打点と荒稼ぎし、相変わらずチャンスに強い所を見せ付けました。
今年爆発したのは春季教育リーグとフェニックスリーグ・・・
1番大事な大事なペナントで爆発することができませんでした^^;
投げる方では、
平成の時代に全試合登板という鉄人ぶりを発揮した梶本。
シーズン中には先発やったり中継ぎやったりとどっちつかずで
思うような成績を残すことができませんでしたが、
梶本はやっぱり後ろで投げさすのが適していると思います。
スタミナが切れると急激にストレートのキレが落ちますしね・・・。
麻生内閣のように総崩れだった中継ぎ陣には大きな大きな光明!!
そんな若くて有能な選手達を1年半率いた古屋監督。
3月のナゴヤでは「選手達は疲れているから」と言って自らBsファンの所へ来て、
サインに応じたり、
選手と一緒にサインに応じている時でも誰よりも最後まで残ってサインに応じる。
ベンチでも選手を決して怒ることなく優しい笑顔でいつもベンチに帰ってくる選手を迎える。
それが古屋英夫という監督なんです。
「野球人」としてではなく「人間」として尊敬している人でもあったので、
あとは~~田口ですよね!?
岡田はん!?
「そら壮よ。」
フェニックスリーグに話を戻して、
最後にいつものいっときまひょか~。
数字だけ見れば好成績なんですけどね。
1軍若手合流まではスタメンでしたけど、
合流後は徐々に出場できなくなり、終盤戦はもう神戸に帰った・・・??
相川も監督が変わったことをチャンスと捉え秋季キャンプから勝負や!
元々岡田はんが阪神時代が欲しがってた選手ですから。
チャンスアリかも。
でもな~んか嫌な予感がする。