青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

有終の連覇

オリックス・バファローズ 2009年フェニックスリーグ優勝!


11勝2敗という圧倒的な強さでの連覇。

古屋監督ラスト采配を優勝というこれ以上ない結果で締めました。


どんな大会でも優勝っていうのは嬉しいですよね。

「連覇」っていう響きは13年ぶりの響きですな(笑)


打つ方で活躍されましたのは、

由田 慎太郎

イメージ 1

全13試合出場 48打数14安打15打点 打率.292


15打点と荒稼ぎし、相変わらずチャンスに強い所を見せ付けました。


今年爆発したのは春季教育リーグとフェニックスリーグ・・・

1番大事な大事なペナントで爆発することができませんでした^^;


まぁ監督を変わったことをチャンスと捉えて来季はペナントでの爆発に期待!!
イメージ 2

悔しくも、戦力外になってしまった比嘉寿光の分まで戦え!シンタロー!





投げる方では、

梶本 達哉

イメージ 3

全13試合登板 2勝1セーブ 13イニング自責点2 防御率1.38

平成の時代に全試合登板という鉄人ぶりを発揮した梶本。


シーズン中には先発やったり中継ぎやったりとどっちつかずで

思うような成績を残すことができませんでしたが、

梶本はやっぱり後ろで投げさすのが適していると思います。

スタミナが切れると急激にストレートのキレが落ちますしね・・・。


麻生内閣のように総崩れだった中継ぎ陣には大きな大きな光明!!




そんな若くて有能な選手達を1年半率いた古屋監督。

フェニックス連覇、ウエスタン貯金でAクラス入りが評価?されてまたフロントへ戻るそうですね。
イメージ 4

(監督より偉そうに奥で座ってはる方も1年で本業の方へも戻る!?)



3月のナゴヤでは「選手達は疲れているから」と言って自らBsファンの所へ来て、

サインに応じたり、

選手と一緒にサインに応じている時でも誰よりも最後まで残ってサインに応じる。

ベンチでも選手を決して怒ることなく優しい笑顔でいつもベンチに帰ってくる選手を迎える。

それが古屋英夫という監督なんです。


「野球人」としてではなく「人間」として尊敬している人でもあったので、

ユニフォーム姿を見れないのは残念です。
イメージ 5

でも球団の本陣であるフロントからオリックスの躍進に貢献してほしいと思います。



スタープリンス星野伸之コーチがこの背番号71を継いでオリックス9年ぶりの復帰が決まりましたね!

あとは~~田口ですよね!?

岡田はん!?


「そら壮よ。」



フェニックスリーグに話を戻して、

最後にいつものいっときまひょか~。

今大会の若武者

イメージ 6

相川良太 13打数5安打1打点 .357

数字だけ見れば好成績なんですけどね。

1軍若手合流まではスタメンでしたけど、

合流後は徐々に出場できなくなり、終盤戦はもう神戸に帰った・・・??


相川も監督が変わったことをチャンスと捉え秋季キャンプから勝負や!

元々岡田はんが阪神時代が欲しがってた選手ですから。

チャンスアリかも。


でもな~んか嫌な予感がする。