青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

涼縁

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藤原恭大(千葉ロッテ)
 
 
 
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根尾昴(中日)
 
 
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吉田輝星(北海道日本ハム)
 
 
高校生が席巻したドラフト会議を今更話題する。
 
 
 
 

2017年夏 兵庫県大会2回戦 @ベイコム野球場

 
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高校2年の時には既に大注目されていた
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報徳学園高・小園海斗 内野手
 
 
力強いスイングと何と言ってもスピード感溢れるプレー。
 
 
それよりも、
高校野球芸人でお馴染みのかみじょうたけしさんといけだてつやさんが同じスタンドにいたことの方が印象に残っています。
 
 
2018年夏 東兵庫大会 準々決勝 @私の心の拠り所
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私の心を癒しにこの場所に行ったら、
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3年生になって身体もさらに大きくなった小園選手がいました。
 
 
その時から、ソワソワと縁を感じていました。自分の中では。
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だから、なんだって?
 
そういう嬉しさがドラフト会議の面白さやないかぃ。
 
 
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オリックス・バファローズが小園選手を1位指名を公表したときは
そりゃ嬉しかったです。
 
 
ただご縁はなかったということで・・・。
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広島東洋カープという素晴らしいチームに入れて、
「日本一のショート」になるためには最高のスタートを切ったと思います。
 
 
 
 
オリックスの栄えある1位指名は天理高校の太田椋 内野手
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お父様はご存知オリックス・バファローズの太田暁さん。
 
 
太田さんとは何年か前の仙台遠征の帰りの便で席が隣になったことがありまして、
 
腰が低くて、紳士的で素晴らしい方で、今でもずっとその印象しかないです。
 
その方の息子さんなら、絶対にオリックスが獲って欲しいと。
 
 
もし小園選手を引き当てていたら、太田選手は違う球団に指名されていたかも
しれないと思ったら、今の結果で本当に良かったと思います。
 
この太田親子が引き寄せた縁が球団初の親子鷹誕生を導きました。
 
 
 
 
11月 舞洲バファローズスタジアム
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いつも通りお仕事をされる太田暁さん 背番号107
 
近鉄バファローズに入団してから約30年間、
 
ずっとプロ野球の世界で生き続けている。
 
成功した選手、失敗した選手、華やかな場面、厳しい場面を近くで
見続けていたと思いますが、
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それだけに息子さんが「ドラフト1位」で入団したという重圧を
本人以上にお父さんが感じているように思います。
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その厳しさを伝えられる人が近くにいるのはがストロングポイントになれば
チームの顔となって、「日本一のショート」になれる逸材。
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用具片付け、グラウンド整備、ボール拾い、トス、キャッチボール等々、
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ドラ1のお父さんは今日も選手のために忙しなくに裏に徹していました。