青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

夢叶人

ドラフト会議の日に絶対に1人はいる。
 
「俺、ドラフトかからんかった~~!!」
 
我が職場にもやっぱりいました
 
 
昨日はドラフト会議でしたね。
 
オリックス・バファローズ 交渉権獲得選手
 
1巡目 安達了一 内野手 右投右打  23歳  東芝
2巡目 縞田拓弥 内野手 右投右打  24歳  JR東日本
3巡目 佐藤達也 投手   右投右打  25歳  ホンダ
4巡目 海田智行 投手   左投左打  24歳  日本生命
5巡目 庄司龍二 捕手   右投右打  24歳  ジェイプロジェクト
6巡目 堤 裕貴  内野手 右投左打  18歳  佐賀龍谷
7巡目 小島脩平 内野手 右投左打   24歳  住友金属鹿島
8巡目 川端崇義 外野手 右投右打  26歳  JR東日本
 
育成 稲倉大輝   外野手 右投右打   18歳  熊本国府
育成 柿原翔樹   内野手 右投右打   18歳  鎮西高
 
 
 
来季は岡田監督3年契約の3年目。
 
来季勝たんとあかん!という思いがモロに表れたドラフトになりましたね。
 
即戦力内野手3選手の加入でさらに内野戦争勃発の予感がします。
 
個人的には高校生の投手・捕手が欲しかったですが、
 
オリックスにとっては、近年稀に見るいいドラフトだったのではないかと思います。
 
 
個人的に気になった選手をピックアップ!
 
 
5巡目指名  庄司 龍二 捕手
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「ジェイプロジェクト」って見た瞬間。
 
 
「風の中のす~ばる~~ 砂の中の銀河~~~♪」のメロディが頭の中に流れました(笑)
 
アマ交流戦で対戦したチームで気に入った選手を獲得するという「カラバイヨ式」の入団ですね。
 
この試合では庄司選手のことは全く印象に残ってないんですけど、
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投手陣が良かったので庄司選手のリードが良かったかもしれません。
 
 
ジェイプロジェクト硬式野球部創設初のNBPからのドラフト指名。
 
ついに居酒屋の店員が夢を叶えました。
 
プロジェクトJ  ~夢を叶えた居酒屋店員の夢の続き~
 
手薄なオリックス捕手陣を助けて欲しいです。
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登場曲は「地上の星」て決まりですね(←止めたれ)
 
 
 
7巡目指名 小島 脩平 内野手 住友金属鹿島
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昨日(28日)に京セラドームで行われている都市対抗野球に出場した小島選手を見てきました。
 
1回戦では9番セカンドでの出場でしたけど、昨日は1番セカンドで出場。
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東洋大時代にリーグで首位打者を獲得した打撃センスの持ち主。
 
昨日は3打数無安打1犠打。4打席見ただけですけど、走り打ちっぽい。
 
守備ではアウトになりませんでしたけど、ダイビングキャッチで俊敏さも見れましたけど、
 
常に動いていて落ち着きのない選手やなぁ~~というのが1番印象に残りました。
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来季からホームスタジアムになる京セラドームでのプレーは特別な思いがあったはず。
 
住金鹿島は昨日も勝ち3回戦へ駒を進めました。
 
大会が終わるまではオリックスのことを考えずに、住金鹿島を優勝させることだけを考えて、
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最高の仲間と野球できる時間を楽しんでもらいたいです。
 
 
個人的に1番注目していた選手は・・・
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聖光学院 歳内宏明くん 阪神 2巡目指名
 
 
この後、マスターにお世話になる度に歳内くんの話で盛り上がってましたが、
 
まさかの阪神タイガース
 
歳内くんのお父様は大の巨人ファンなのでその辺は複雑ですね・・・。
 
 
聖光学院への進学が決まった中3の秋に
 
中学校側からケガをさせてはいけないと中学生活最後の運動会を見学するように言われ見学したのも、
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福島へ野球留学したのは甲子園に出ることではなく、
 
 
全てはプロ野球選手になるため。
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「プロに行くことしか考えていない」
 
ブレない気持ちが夢を現実にしました。
 
阪神のエースになって、ご両親の酒屋をチェーン店ができるくらい大きくして欲しいですね(笑)
 
阪神なら、ウエスタンでもたくさん見ることができるし、自分的にも良かったと思ってます。
 
 
 
今年のドラフトも数々のドラマがあり、
 
数々の夢追人の夢が叶った10.27でした。