早くもオリックスまみれになってオリます。
今日も球場に通うファンも気分が良い表情、
BsShopの店内さえ明るく感じる。
連勝中、貯金生活というものはそんなもんなんですかね。
忘れかけていた感覚。
今日の円陣での声出しは背番号10
2017 パ・リーグ公式戦
1回戦@京セラドーム大阪
勢いそのままに、試合を優勢に進める。
活躍しなければいけない選手たちが活躍する中で、
大城滉二 今季2試合目のスタメン出場。
第2打席、
今季初安打!
第3打席、
得意の右打ちでのタイムリー2ベース!
今季初打点、初マルチ。
西野くんの死球負傷で得たチャンスで結果を残す!!
打率.000の正捕手・若月健矢
「いつになれば俺は這い上がれるだろう」
曲が流れるといつもオリックス・バファローズに関わる人たちが思ってるフレーズと
マッチするなと思っていました。そして自分自身にも・・・。
第3打席
ついに出た!今季初安打!それがタイムリー!
ホッとした安堵の表情。
ヒカルくんとのグータッチ。
これが今日のNo.1シーン。
みんな心配していた、待っていた一打!
そして、ライトスタンドへ一礼。
ディクソンとの呼吸もピッタリ。
投手陣からの信頼も厚い。
皆さん!6連勝ですよ!
入団5年目のブランドン・ディクソン 2勝目!
球団史でも輝く偉大な外国人選手になりました。
今季初安打初打点の若月健矢 捕手
プロに入って軽いイップスにもなり
昨年千葉でサヨナラワイルドピッチ、広島で延長サヨナラホームランを被弾し、
不眠症になり、1軍でマスクを被れるようになった反面、
苦悩も味わった。
お立ち台、ヒーローインタビューと言うスポットライトが当たる場所に立つことは、
その苦悩が少しでも報われた瞬間でもあると思います。
様々な経験をしていますが、まだ21歳。
(「弱冠」という言葉を使うと裏で指導されるため使用できない笑)
若月健矢、まだまだ這い上がっている途中。
若月健矢のさらなる成長で、俺たちは這い上がれるだろう。