09.28 B 3-3 H
順位決まってても、オリックス・バファローズを応援することは
本当に楽しかった。
吉田正尚のド迫力29号アーチ。
ルーキーから4年連続の二桁本塁打。
前人未到の境地への途中ですね。
中川圭太 ルーキーイヤーで105安打!
来年以降も期待と希望の星です。
荒西祐大 熱投117球!
初回から気合入ってましたが、まさか9回まで投げるとは。
9回マウンドに向かう時の大歓声。
それだけに勝たせてあげたかった・・・。
歳の差は8つあっても同じくルーキーの野村大樹 選手に
1軍初打席初安打を打たれ降板。
降板時に温かい歓声と拍手に帽子を取って応えた荒西投手。
2020年も期待しています。
09.29
京都の雨は最高のモノにしてくれたという感想です。今となっては。
初回から4点を先制。
宜保翔
高卒ルーキーで1年目で1軍で6安打を打ったのは球団ではイチロー以来だってね。
守備でも堅実性を2日間魅せてくれました。
どエライ選手になる予感してます。
個人タイトルと、引退試合と、もしかしたらBsでの最後の打席?の3本立ての
今季最終戦。
山本由伸
見事に最優秀防御率のタイトルを獲得!!
最下位のチームで空席が目立つ本拠地の球場で打線の援護がなくても、
「野球が楽しい」「オリックスに入って良かった!」と言ってくれる
21歳の若者にどれだけ勇気と希望をもらったことか。
感謝感激です。
タイトルと引退登板の間に投げた2投手にも気合が入っていた。
いつもにない緊張感の中、気迫のピッチング。
澤田圭佑
神戸文也
見事にその雰囲気を作ってくれました。
引退登板の後も動じずクローズするディクソンはさすが。
今季も自身の観戦成績は勝ち越しで終わることができました。
「継続は力なり」
西村監督の帽子のつばに書いてある通り、
今年やってきたことを来年も継続して形にして欲しい。
もう最終戦セレモニーの挨拶で監督が頭を下げる姿は見たくないですから。
3年ぶりの最下位。それでも見えた希望が多かったと思います。