果てしない青空と広い大地
つづきですよ。ザーボンさん。
ドドリアさん、いつまで道東遠征記を書いているのですか?
7年前は2日間とも曇り空の帯広。
今回も青空が見れないのかと思いました。
しかし、15時前。
気づけば青空が広がっていました。
念願の帯広の青空。
試合は4点ビハインドで9回表
「ブライアン・ロドリゲスに代わりまして、杉浦」
「ピッチャー 杉浦稔大!!」
北海道帯広市出身のご当地選手の登場。
最後の最後に満を持して感が凄く伝わった。
それに対抗してこちらも、
首痛でスタメンを外れていた吉田正尚、代打で登場。
帯広での初打席。
東京オリンピック前の最後の公式戦打席はセカンドゴロ。
最後は4番ラオウ。
7月に入って絶不調。表情も暗いように見える。
ここでの1発を願った。
結果は最悪のツインキリングでゲームセット。
見事な凱旋登板でした。
F 6-2 B
地元での初のお立ち台。
温かな拍手が帯広の森を包んでいました。
道東シリーズは1勝1敗
バス3台で帯広の森野球場を後にするオリックス・バファローズご一行。
7年ぶりの前半戦首位ターン。
本当に楽しい毎日を過ごさせてくれてありがとう。
まだまだ何も見えませんが、7月やや下降気味にあったチームからすると
この約1か月のオリンピックブレイクが好転すると勝手に思っております。
何度も7年前っていうフレーズ使っていますが、
7年前に見て印象に残っていた球場から空港への道の大平野が忘れられなくて、
ずっともう一度見たいと思っていました。
それを堪能していたら、
タクシーの運転手さんが話しかけてきた、
私「それはこの帯広の果てしない青空と広い大地みたいなものです」
もうこれは完璧に決まった!と思ったら、
イマイチ伝わっていなかったご様子でした。
ってかいつまで遠征記書いてんねん。
7年ぶりに とかち帯広空港
何回7年ぶりって書くねん。
いつまで遠征記書いてんねん。
空港内でファイターズの選手数名と
名解説の岩本勉さんと名実況でお馴染みの近藤祐司さん
とジャストルッキング!!
あれだけ面白いコンビなのに空港内には敢えて距離を取り、
一言も会話しない。
ま、それもプロフェッショナルならでは。お仕事ですからね。
7年ぶりに食べる本場・帯広の豚丼。
これは帯広のマネーピッチ。
お味はもう、イッツゴーンヌ!
いつまで遠征記書いてんねん。
ようやくシーユーレイター!グッバイ!