青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

それを許さんとする京の雨

本日、わかさスタジアム京都でB-Hの試合を観戦予定でしたが、

残念ながら雨の為中止になりました。

ですので、

そういえば書いていなかった5.29の阪急vs南海の観戦記+今日の思いを綴ります。

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内川聖一選手は誰よりも南海ホークスのユニフォームが似合います。

そして、いつも着れて嬉しそうな笑顔をされます。

 

 

阪急ブレーブスがリーグ初優勝した時の縦縞ユニフォーム。

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初優勝に導いた監督の背番号50を付けているのは小田裕也。

 

お腹が出ていてスマートじゃないからこそ似合ってます。

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デス兄。

 

刺青と縦縞勇者。

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これぞ昭和→令和を繋いでいる組み合わせ(笑)

 

 

 

メモリアルピッチで登場した「ミスター・ブレーブス長池徳士

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伏見寅威と大城滉二。

 

試合の印象は白崎選手がとんでもないエラーしてた記憶しかないです。

 

印象的で今でもよく覚えているのが、開門前のレジェンドトークショー

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長池徳士 氏のトーク中に

 

阪本敏三 氏が急遽壇上へ。

 

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初優勝当時の背番号3と4が再会して、お二人だけでなく、

観覧していたファンの方々も歓声と笑顔が溢れた瞬間が忘れられないくらい

温かい時間でした。

 

当時を何も知らない自分がそういう気持ちになるということは、

当時からのファンの想いは図り知ることはできません。

 

 

8月で1番楽しみにしていた西京極での阪急復刻試合。

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(西京極球場の写真は全て昨年の5月に撮影したものです)

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なんでこの2日だけ雨なんや~~って思いはありましたが、

 

阪急ブレーブスにとって、西京極は大事な場所。

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1967年パ・リーグ初優勝を果たした場所。

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偉大な先人たちが、

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西京極でこのユニフォームで負けることを許さんとして降らせた雨だったのかもしれないと、今になってこの記事を書きながら思えてきました。

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明後日から始まる2019年の命運が決まる11連戦に向けて、

絶対に恵みの雨にしなければいけない。