青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

緑と青の場所

令和元年最後の神戸 2days

ほっともっとフィールド神戸

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オリックス・バファローズ vs 埼玉西武ライオンズ

 

09.04

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張奕 投手。

 

 

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神戸が神戸初登板。

 

 

 

軽すぎるエラー、

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逃げ気味のピッチング。

 

おかわりさんにグランドスラム被弾。

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B 2-10 L

 

静か過ぎるベンチ。

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置かれる状況、環境の違いはあるとは思いますが、

元気だけでも相手を上回って欲しかったです。

 

 

 

09.05

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背番号57が

プロ初登板、支配下再登録後初登板、初勝利を挙げた場所。

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「思い入れのある場所」と語った山田修義の2年ぶりの先発登板。

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3回1失点という好投に神戸のファンから拍手が送られ、

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また山田君の中で神戸がさらに思い入れある場所になったことでしょう。

 

ティーブン・モヤのライナーが1塁側フィールドシートにいた女性の顔面を直撃。

モヤが凡退した後も、次イニングで守備につく前も、

心配して、フィールドシートに向かってずっと謝っていた。

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心優しいモヤの来季以降の活躍も願って止みません。

 

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宗佑磨2号ソロ

 

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吉田正尚24号ソロ

 

令和元年最後の夜に一番盛り上がったのは、

 

8回2死満塁での松井雅人の打席。

 

ずーっと静かだった内野スタンドがここぞとばかりに沸く瞬間が昔から好きで、

イチローがいた頃からここの内野席はそんな感じ。

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打球が上がった瞬間が本当に沸いてみんな立ち上がりましたが、惜しかった。

 

9回ウラ 西浦颯大が気迫のヘッスラで1回転。

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最年少の選手が気迫を見せても後が続かず。

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B 3-7 L

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西浦くんだけユニフォームがドロドロで他は綺麗なまま。

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ドロドロにしたからどうとかではないですが、今のチーム状態を考えたら

そういう泥臭さは絶対に必要だと思います。

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令和元年の神戸の1年は早くも終わりました。

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今年もこの球場に来れて幸せでした。

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変わりゆく空模様をとのコントラストはいつでも新鮮でした。

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芝の匂いはいつも爽快でした。

 

見て取れる老朽化は悲しくなる、

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でもそれは私とあなたが一緒に過ごした時間の長さの証。

 

 

何このブログ!?超気持ち悪いんですけどぉぉぉおぉぉぉぉ!!

 

 

2020年はここでの試合は8試合に減少。さらに1試合の重みというか価値が上がる。

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そう捉えるしかないんです。