お待ちしてオリます。
ミッション・オクトーバー。勝負の10月も終わろうとしております。
先日のドラフト会議でもオリックス・バファローズは2度のクジを外してました。
クジが当たったから良いドラフトだった、外したから悪いドラフトだったと
いうわけではないですし、クジを外したからこそ生まれた縁もあるわけです。
10.22
今年は2度雨で中止になったので、ここに来れて嬉しかったです。
関西学生野球連盟 令和元年秋季リーグ戦 第7節
いました!背番号11!
2019年のドラフト会議で
オリックス・バファローズからドラフト3位指名を受けた選手です。
淡路島出身の選手がオリックスに入団するのは感慨深い。
勝った方が優勝という大事な試合で先発登板されます。
スリークォーター気味のフォーム。
本日のMAXは149km
タイプ的には荒西祐大投手って感じです。
ピンチでも笑顔。
5回1失点で降板。
優勝決定戦で監督が勝負を急いだ形になりました。
息詰まる投手戦、熱気ムンムンのスタジアム。
村西投手を超えるピッチングをしたのは、関西大学・森翔平 投手
細身の身体から150kmを超える球で近大打線を封じ込める。
2020年のドラフトの目玉と言われている近大・佐藤輝明 選手
恵まれた身体からの豪快なスイングスピードはプロにも引けを取りません。
関大か、
近大か、
最後まで目が離せない攻防は、
2-1で関西大学が制しました。
4季ぶりの優勝だそうです。
敗戦後も笑顔だった村西投手。
「悔いはない」と大学野球生活をやりきった笑顔だと思います。
次の舞台での活躍、夢の続きをしっかり応援させていただきます。
先発か中継ぎか、いずれにしても即戦力として期待しています。
愛と悲しみとちょっと他にはないしがらみと伝統があるチーム、
オリックス・バファローズへようこそ。