オリックス・バファローズの2019年の戦力外通告が終わったようです。
過去の写真を探したり、想いを巡らせたりするので、
戦力外通告の記事を書く時が一番時間を要します。
24 宮﨑祐樹 外野手
稀代のムードメーカー。
その裏で色々とあった9年間でした。
28 塚原頌平 投手
10代での1軍勝利、オールスター選出。
記録にも記憶にも残る投手。
本人が納得して終われたことがファンにとっては喜び。
65 青山大紀 投手
ファンから活躍を心待ちにされていた、未完の大器。
厳しい現実でした。
52 岡崎大輔 内野手
勝負強さと優しさが際立った内野手。
札幌での1軍初出場と大阪での初ヒットを見れたのが思い出。
46 成瀬善久 投手
最後にまた西村監督の元でできて良かったと思います。
22 髙城俊人 捕手
トレードの被害者かそれとも・・・。
22の記憶を塗り替えることができないまま・・・。
91 岩本輝 投手
在籍約1年ちょっとでの悲しい結末。
40 鈴木昴平 内野手
今季あれだけ1軍の試合に出場してたので、まさかでした。
首脳陣の信頼を勝ち取って、ユーティリティープレーヤーとして存在感を発揮。
得点圏打率.067 打点0
それでもチャンスの場面で多く打席に立った印象があります。
どこかで1本出ていればまた違った結果になっていたかもしれない。
今でも思い出す06.15 B-T 6回ウラ 2死満塁
放った打球は
わずかにレフトラインを切れてファール。
打球がちょっとでも中に入っていたら・・・
でも野球とはそういう世界。そういうのは数えきれないほどありますね。
新しい人が入ったら、その分誰かが弾き出される。
非情な巡りのサイクル。