青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

バンガイノス

タイトルは特に意味はありません。

今日は仕事でしたが、遠征の翌日だけあって頭がボーっとして捗りませんでした。

でも自主サービス残業してやる気あるフリしたので何とか怒られずに済みました。


それでは。


2009.07.28 雁ノ巣 弾丸遠征記

ちょっとした番外編~



とりあえず球場までの道のりを

JR博多駅から鹿児島本線でJR香椎駅へ行き、

乗り換えて香椎線でJR雁ノ巣駅に到着。(博多駅から約20分)

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ただのプレハブみたいな感じですけどJR雁ノ巣駅です。二郎駅と同じく無人駅。

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歴史を感じさせてくれます。


雁ノ巣駅から海に向かって歩くこと約5分。

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雁ノ巣レクリエーションセンターに入ってすぐ、

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福岡ソフトバンクホークスの2軍本拠地球場の雁ノ巣球場入り口。

試合前には入り待ち、試合後には出待ちのファンがこの辺で待ち構えています。


座席数は2軍球場にとっては普通ですが、芝生席がないため、

立ち見の方が結構おられました。鳴尾浜球場に似た感じですね。



やはり一番気になったのはアナログ掲示板。

なぜかオリックスの濱中のプレートだけ頻繁に剥がれていました。

これは濱中に早く1軍へ行けという暗示なのかもしれない。
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このように。

掲示板係りはトランシーバーか何かで連絡を取り合っているんでしょう。

「おい!濱中が外れてるぞ!」

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急いで直します。

抜群の連携。



中日のアライバ以上の連携がそこにはあった。





あとは気になった選手。

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明石健志選手 

この試合で華麗な守備、俊足、そしてホームランと活躍。

それよりも髪型、スタイル、ユニフォームの着こなし、打撃フォーム、などが

ロッテの西岡剛に激似。(顔は全然似てないけど)

ただそれだけです。


似ていても、マネしていても明石選手がいい選手であることには間違いなしです。




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巽真悟投手

惜しくも「いったろー打線」に飲み込まれて負け投手になってしまいましたが、

非常に素質のある投手。ソフトバンク期待のドラ1ルーキー。


この華奢な身体から繰り出される150km近い真っ直ぐが武器。

しかしこの試合では帝王達にビビってしまい本来の投球ができなかった。

これも経験。

西武の岸のような投手になる日は近いかも。




移動時間    約8時間

福岡滞在時間  約7時間


の弾丸遠征記でした。


また近いうちに弾丸遠征するかも??