青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

IN THE END

とりあえず、岡田貴弘選手の新登録名をテキトーに4つ応募しておきました。


「やっと」というか「ついに」というか「ようやく」というか、

結局今になって、2人の外国人選手の戦力外通告が発表されましたね。



2009年 1軍成績

打率.261(規定打席到達) 15本塁打(チーム2位) 47打点(チーム3位)

数字だけ見れば悪くはないんですけどね。

要所要所でファンを失望させるプレーをしていた印象があります。

クリーアップで得点圏打率.224というのはやはり厳しい。


それ以前になぜ、フェルナンデスを獲得したのか、

ここまで試合に使い続けたのかが疑問。


今年1番オリックスファンから野次られていた選手(多分)

痛々しい姿での最後。
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本当に可哀想な終わり方でした。

また日本で陽気なホセの姿が見たいです。オリックス以外で(笑)
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次の背番号3は期待できそう。







中村前本部長が安芸まで行って直談判して獲りに行った投手も1年限りでした。


2009年 1軍成績

30試合登板 41回2/3 1勝4敗 防御率4.53

岡田監督の言うように突然崩れる怖さはホラー映画並み。

いくら調子良くてもストレート一辺倒ではさすがに打者も慣れますわな。

話題だったバッティングの方も1軍では1打席のみ。


残留濃厚との報道もされてましたが、ボギーを知っている岡田監督だからこその判断。


もうゴンゾーとの面白おかしいバッテリーも見れなくなってしまうんですね・・・
 
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名画「同じ角度で下を向く夫婦」


またボギーが日本で投げる姿が見たいです。オリックス以外で(笑)






8月14日に登録抹消されて以降2軍でも登板なく、てっきり戦力外になると思っていましたが、

ジョナサン・デイビッド・レスター 残留決定!!


まさかまさか。

調子いい時には150kmを超えるストレートで三振取り捲ってたのが評価されたんでしょうかね。

新外国人をバッサリ切るオリックスには珍しい様子見残留。

2010年 進化したJDLがついにベールを脱ぐ。

来年こそ日本初勝利を期待しましょう。

ということで、
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2010 JDL CLUB タダイマカイインボシュウチュウ。

ってシテマセン。ソラソウヨ。