1年間の戦い
またしても・・・・。
再建手術を受けたと発表した。全治12カ月。
延江くんに続き、マーくんまで・・・・。
延江くんと同じ病院で、同じトミー・ジョン手術。同じ全治1年。
今季登板2試合のみで、ケガをしていると思ったら最悪の事態。
甲斐くんも山田くんもケガしてましたし、これだけ若手投手にケガが続くと、
選手個々の責任だけではないような気がします。
若いからと言って、進んで過度の投げ込みをしているのなら、
コーチらが控えさせないといけませんよね。肩は消耗品ですから。
投球後のケアも不十分だったのかもしれません。
あのキレのあるストレート、タテに割れるカーブ、躍動感のあるピッチングフォーム・・・・
1年以上も見れないのか・・・・
でも、もうなったしまったものは仕方ない。
1年間という果てしない期間を何とか耐えて、耐えて、乗り切って、戦って欲しい。
顔に似合わず負けん気の強いマーくんなので、心配することもなさそうですが。
何とか順調に復帰への道を進んで行けますように。
オリックスが3タテされたことがどうでも良くなるくらいショッキングなニュースでした。
ちなみに去年11月にトミー・ジョン手術を受けリハビリ中の延江くん。
たまに球場で静かに試合を見守ってますが、心の中は投げたい気持ちでいっぱいでしょうね。
ただ意外に表情がいつも明るいのがせめてもの救い。
明るい未来のために、復帰を待っている仲間のために、ファンのために、
またあのマウンドへ。