青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

1年間の戦い

またしても・・・・。
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オリックスは18日、山崎正貴投手が群馬県館林市内の病院で右肘内側側副靱帯(じんたい)の
再建手術を受けたと発表した。全治12カ月。

延江くんに続き、マーくんまで・・・・。
 
延江くんと同じ病院で、同じトミー・ジョン手術。同じ全治1年。
 
今季登板2試合のみで、ケガをしていると思ったら最悪の事態。
 
 
甲斐くんも山田くんもケガしてましたし、これだけ若手投手にケガが続くと、
 
選手個々の責任だけではないような気がします。
 
 
若いからと言って、進んで過度の投げ込みをしているのなら、
 
コーチらが控えさせないといけませんよね。肩は消耗品ですから。
 
投球後のケアも不十分だったのかもしれません。
 
 
あのキレのあるストレート、タテに割れるカーブ、躍動感のあるピッチングフォーム・・・・
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1年以上も見れないのか・・・・
 
 
でも、もうなったしまったものは仕方ない。
 
1年間という果てしない期間を何とか耐えて、耐えて、乗り切って、戦って欲しい。
 
顔に似合わず負けん気の強いマーくんなので、心配することもなさそうですが。
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何とか順調に復帰への道を進んで行けますように。
  
 
オリックスが3タテされたことがどうでも良くなるくらいショッキングなニュースでした。
 
 
ちなみに去年11月にトミー・ジョン手術を受けリハビリ中の延江くん。
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たまに球場で静かに試合を見守ってますが、心の中は投げたい気持ちでいっぱいでしょうね。
 
ただ意外に表情がいつも明るいのがせめてもの救い。
 
明るい未来のために、復帰を待っている仲間のために、ファンのために、
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またあのマウンドへ。