犬猿の仲


【意味:何かにつけていがみ合うような仲の悪さ】
いつしか彼らはそう呼ばれるようになっていた。
昨シーズンから、乱闘寸前の小競り合いもあり、因縁めいたものができてしまいましたが・・・・。
2011年3月11日 姫路球場

この頃はちゃんとまだ握手を交わし、

まだ距離も近い。
2011年4月22日 京セラドーム大阪

この日もぎこちなくも握手を交わし、

笑顔もこぼれる。
両者が握手を交わしたのはこの日が最後となってしまった。

郁洋さんがブラウン選手のタックルで吹っ飛ばされ、左足を打撲。
そして、
代わりに出場したひーくんへの腰部への初球死球。

この日を境に2人の距離は離れてしまった。
そして、その時は来てしまった。
2011年7月11日 西武ドーム

高宮さんが中島選手へ投じた故意?死球。
あの点差で投球前にコーチがマウンドへ行ったあとの1球。これはオリックスファンから見ても故意ですね(汗)

大切な選手を当てられ、山田コーチに暴言を浴びせられ、激高する渡辺監督。
この件に関しては完全にこっちが悪かったですね・・・。すいませんでした



2011年8月23日 HARD OFF ECOスタジアム新潟
その距離約30cm急接近。

両者1度も横を見ない!直立不動!この2人こんなに姿勢良かったっけ!!??(笑)

隣に大嫌いな人がいようとも、少年には満面の笑みで対応。さすがプロです。
花束を受け取り、少年と握手をしてすぐに背を向ける!

何事も起こらず、レオとライナも内心ホッとしていたでしょう(笑)
レオとライナが止めに入る画も面白かったかもしれませんけど

他球団の監督とは仲良くやっているのに・・・・

西武戦になると・・・
2011年9月9日 京セラドーム大阪
もう完全に素無視・・・・。

「メンバー表交換」というより、「メンバー表受け取り」なだけですね(笑)
翌日・・・・
2011年9月10日 ほっともっとフィールド神戸

目を合わせてはいけないと帽子を被り直す渡辺監督。
岡田監督が審判と話している隙に!!






見ている!これは確実に見ている!!

「アイツ、オレの悪口書いてへんやろな」(←フィクションです)
その日の試合では・・・

ウチがおかわり選手にやってしまったんですよね・・・・。
その翌日には、おかわり選手とひーくんが本塁上で接触しひーくんが今季絶望のケガを負うことに・・・・。
仲悪いのは監督同士だけで、

選手同士も、ファン同士も仲悪いことはないんですよね~~。

埼玉西武ライオンズファンのtomoaさん、ダリアさん、ヤス兄、
本当にお疲れ様でございました。
ライオンズのクライマックスの執念の戦いぶりを見て、結果的にはオリックスとは1毛差でしたけど、
1毛差以上の差を感じました。
逆にこんなに強いライオンズと1毛差になれたことが何か嬉しく感じてしまいました。
来季は「打倒ソフトバンク」で共に悔しさを力にしていい戦いをしましょう!!
2012年も「喧嘩するほど仲が良い」

ひさのぶ・あきのぶ


から目が離せない!