青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

青い空、蒼い波に導かれ

オリックスグループ創立50周年を記念して、
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初めてオリックスレンタカーを利用。
 
 
受付のお姉さんが少々ツンデレだったので、
 
保険という保険全て加入!
 
 
 
 
 
1年ぶりに帰って来た下地。
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1年前とはメンバーもかなり入れ替わった2軍メンバー。
 
 
 
近年稀に見る大成功とオリックスファンが喜んだ昨年のドラフト会議で指名され入団したルーキーたち。
 
 
37 若月 健矢  捕手 (ドラフト3位 花咲徳栄高)
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強肩強打の大型捕手。オリックスイケメンキャッチャー陣に割って入れるか?
 
 
 
44 園部 聡  内野手 (ドラフト4位 聖光学院高)
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ブーマー、高橋智が付けた番号を背負い、球界を代表する大砲へ。
 
 
 
53 吉田 雄人  外野手 (ドラフト5位 北照高)
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線は細いが、確実に1球1球確実に捉えるバットコントロールは抜群。憧れはもちろんイチロー
 
 
 
 
61 奥浪 鏡 内野手  (ドラフト6位 創志学園高)
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イデホが抜けて小デホが加入。守備範囲はイデホの2倍(笑)
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ネッピーさんがご贔屓ということでもう一枚(笑)
 
 
 
 
69 柴田 健斗 投手  (ドラフト7位 信濃グランセローズ)
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2年前カープの入団テストに合格しながら指名されなかった悔しさをオリックスで晴らす。
 
(バックに軽トラがあるのが宮古ならではの景色)
 
 
 
106 東 弘明  内野手 (育成1位 徳島インディゴソックス)
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守備力でNBPの扉をこじ開けた苦労人。支配下登録は打撃次第?
 
 
シモヤマンコーチと話す岡本哲司 新監督(写真右)
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ルーキーに負けずに声を出すミッツ。
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平井正史 今年39歳。
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再会を心待ちにしていた、
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宮古の青い空、透き通るような海
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もちろんそれらを見るために、宮古に来たんですが、
 
 
やっぱり1番の目的は・・・
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この男を見るため。
 
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ジャイアンツで現役を終えるものだと思ってました。東京で引退試合とかあれば、
 
それを見に行くプランまで自分の中で完成させていた。
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ジャイアンツにトレードが発表された瞬間、ビッキーほどのショックはなかった。
 
佳知に、強いチームに行って優勝を経験して欲しいと思ったから。
 
97年入団時にブルーウェーブを逆指名した理由は「強いチームで優勝したいから」
 
しかし、佳知が入団した途端97年以降優勝から遠ざかった。
 
どんなに負けても、どんなに失点しても、観客が少なくても、「勝ちたい」「優勝したい」と言い続けていた、
 
その言葉が俗に言う、青波暗黒期を漂うファンの支えとなっていた。
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だから、谷佳知をミスター・ブルーウェーブと呼ぶ。
 
 
 
8年ぶりの復帰。
 
もうトレード相手だった 長田昌浩 鴨志田  両選手はオリックスにはいない。
 
8年という長さをそれが示している。
 
練習中隣には1番歳が近く、ジャイアンツでも一緒にプレーした信二さん。
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信二さんはやっぱ2軍での練習だと元気がないなぁ(笑)
 
 
41歳、まだまだやれる。
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ファンが願うのは、念願のオリックスでの優勝。
 
あと79本に迫った2000本安打の達成。
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2014年、背番号10の歓喜している姿が多く見れるシーズンになりますように。
 
 
今回、佳知の復帰がなければ、宮古に来ることはなかった。
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1泊2日という短い滞在でしたが、青波魂がここに導いてくれたことに感謝。
 
 
あと、「オリックスは優勝を狙えないチーム」と遠回しにコメントして背番号10を空けてくれた選手にも・・・・
 
感謝しております(笑)