青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

小さな大投手の矜持

今年も早11月。1年が終わろうとしております。
 
さて、オリックス・バファローズは先日のドラフト会議で、
 
14名もの選手を指名しました。
 
 
競合を回避して4年連続1位1本釣り成功!と言われていますが、
 
 
今年も
1番欲しい選手を指名したに過ぎません。
 
1位指名 山岡泰輔 投手 東京ガス
 
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「(オリックスは)未知のチーム。入ってみないと分からない」
 
 
 
 
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@京セラドーム大阪
 
 
我がチームが1位指名した投手が見たい!!
 
ファンなら、みんな考えることは同じ。
 
スタンドには見慣れた顔がズラリと並び、
 
オリックスのグッズを身に付けたファンも多かったです。
 
あの、Yahoo!ブロガーのまーぼスカウト部長も視察に訪れておられ、
 
なんと部長からお声をおかけいただき至極感動した次第であります。
 
 
 
ついに、姿を現した山岡投手。
 
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オリックスファンの視線を独り占め。
 
良い顔してますわ。
 
 
 
 
「ピッチャー 山岡」とコールされた瞬間ドワっと沸きましたな。
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ガスだけに。さすがッス。
 
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来年から本拠地となる京セラドームのマウンドへ。
 
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172cm 68kg
 
小さな大投手」とはよく言ったもの。
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しなやかなフォームから繰り出されるスピードボール。
 
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落差のあるスライダー。
 
 
 
武器の落差のあるスライダーを見極められ、ストレートを狙われる。
 
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やはりストレートが走っていないと痛打を浴びるなと。
 
1回2/3  6失点
 
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都市対抗自責点3だった投手は2イニングで自責点
 
2回途中降板。
 
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オリックスのなんとも言えない負のオーラが
 
こういう感じにしてしまったのではないかと少し心配です(笑)
 
 
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東京ガス 3-11 ヤマハ
 
無念の1回戦敗退
 
 
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21歳にして社会人No.1投手と呼ばれ、
NPBから1位指名された資質を確認したかった。
 
それは今日の結果とはまた別のもの。視察した福良監督も言っていた通り。
 
こんな1試合の結果だけで何も揺るぐことがないでしょう。
 
 
 
 未知の世界へようこそ!
 
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Bsユニフォームを着た、小さな大エースを
 
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本拠地でお待ちしております。