

10.05 2018シーズン最終戦
Bs vs H 25回戦@京セラドーム大阪


開幕戦も最終戦も千賀滉大投手。
いつも同じ投手に同じようにやられるから、同じような順位になる。そこは納得。
メモリアルはいつもこの場所で(笑)
結局1勝止まりの東明大貴

2番手 山岡泰輔



吉田正尚 ド迫力の26号ソロ
野手転向イヤーで1軍初出場を果たした佐野皓大

大人しい選手会長の13号ソロ

業務連絡:「Tをバックに」略して「Tバック」
今年も本当に楽しかったです!ありがとうございました!
9回表

その時が近づく
9回ウラ その時がさらに近づく。

なんか、小田裕也の止めたバットにボールが当たってアウトになってからの、

スタンドが沸く瞬間が今でも鮮明に覚えています。
ため息が一瞬にして歓声に代わり、プラカードが上がった瞬間を。

終始試合を静観していた隣の席にいた小谷野栄一ファンの女性が号泣し出した。

どんな大活躍した試合よりも、
最終打席を見ることがファンにとっては幸せなのかなと思いました。

今年も映像で多くの選手の引退試合見ましたが、
この瞬間が一番良かったと思います。

贔屓目なしに。

1球目はフルスイングで空振り。

本当にアッと言う間の3球でした。


この席のチケットを取った時は、
小谷野選手が引退することも、福良監督が辞任する
ことも決まってなくて、ただ最終戦の福良監督の挨拶を正面で聞きたいと思ったら。

結果的に何ものにも変え難い瞬間を沢山見せていただきました。

小谷野栄一という素晴らしい人柄が詰まったスピーチ。

選手の引退試合で監督も涙するっていうのは中々ないんじゃないかと思います。

この2人の絆の素晴らしさに泣けますね。

オリックス・バファローズを選んでいただきありがとうございました。

若い選手たちを引っ張っている姿、闘志を剥き出しにしている姿、
ファンを大事にしてくれる優しさ、十分な存在感でした。

楽天のコーチになったからと言って、裏切られたなんて気持ちはありません。
福良監督が来季もいればまた違ったんでしょうけどね。