青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

節目の年

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最近、「かんぽの宿」関連により新聞やニュースなどで「オリックス」がよく取り上げられていますね。

買い取る、買い取らないは別として、かなりの宣伝効果。

これもオリックスグループCEOの宮内義彦氏(74)の狙いかもしれません。



そんなオリックスも今年2009年で会社設立45周年、

オリエント・リース」から「オリックス」に社名を変更してちょうど20年という節目の年。




従業員大幅削減や経営破たんなどが相次ぐ不況の時代でも今も尚企業を拡大し続けている。

そんな不況とは無縁のオリックスグループは・・・


オリックス本体を基盤として、


今話題の不動産、環境、クリエイト、クレジット、証券、人材、ゴルフ場経営、リサイクル、

情報システム、自動車・レンタカー、生命保険、損保保険、船舶、ホテル、廃棄物処理、信託銀行、

航空機、流通サービス、プロ野球球団etc・・・


実に様々な業界にグループ会社を持っています。


そりゃこれだけ会社持ってたらバファローズにだけ莫大な投資というわけにはいきませんな・・・


日本の経済界のトップに躍り出る日も近い?

日本経団連の副会長も務めていますしね・・・





1988年からオリックスグループ出資比率100%の

オリックス野球クラブのオーナーになった宮内氏。

プロ野球界においても多大な影響を与えましたね。



球団同士を合併させたり、

1リーグ制を唱えたり、

球団を株式上場案を唱えたり。



オリックスグループのキャッチコピーは「ほかにはないアンサーを。」

確かに誰もが考えつかない答え(案)を出し続けています。


それが経済界のカリスマと呼ばれる所以。

次はどんなアンサーを出してくるのか動向に注目しましょう。


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オリックス・バファローズも5年目という節目のシーズン。

関西を熱狂の渦に巻き込んで欲しいです。





初めて社会人らしい堅苦しい記事を書きましたが、

一昨日の節分の日は一人で夜空に向かって無言で豆を撒きました。

悔しいです!