青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

閃光を放つ青波

読売ジャイアンツ 3年連続42度目のリーグ優勝おめでとうございます!

ジャイアンツファンの皆様おめでとうございます!!

youmyouさん、おめでとうございます~~!(^Д^)


2位に10ゲーム差をつけ、今季初の7連勝で一気に決めましたね。

今シーズンも圧倒的な強さでした。


そんな強すぎる巨人にパリーグ最下位のオリックス交流戦で2勝2敗の5分だったんですね~

なんか・・・ありがとうございま~す(笑)



3連覇に貢献した巨人で一番応援している選手の活躍が嬉しかったです。
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谷 佳知!!


優勝を決めた今日の試合でも、貴重な先制アーチを放ちを含む3打数3安打!

これで8試合連続安打となりました。


その出場8試合の成績は・・・

29打数16安打 打率.552 4本塁打10打点!!

海の向こうで神がかっているイチローに負けずと佳知も神がかってます。



シーズン中盤までは中々、亀井や松本の台等などで出場機会が得られませんでしたが、

やはりこういう場面になるとベテラン、経験の差が出てくるんでしょうね。




なぜ、イチローや田口ではなく、佳知がミスター・ブルーウェーブと呼ばれるのか。




ブルーウェーブが95年、96年とリーグ連覇して、97年に佳知が入団。

それ以後優勝から遠ざかった。

「僕が入ってから優勝できなくなった・・・。」

常々そのことばかりを話していた印象があります。



04年 ブルーウェーブ終戦に言った、

ブルーウェーブのユニフォームを着ている限りは最後まで全力で戦う。」

佳知を見る度にこの言葉を思い出します。


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どんなに弱くても、どんなにファンが少なくても、青波愛を唱え続けた佳知だからこそ、

自然にミスター・ブルーウェーブと呼ばれたのかもしれません。


だからこそ今でも京セラ・スカイで「ヨシトモ~ターニ~」とコールされると、

ライトスタンドから若干拍手が起きます。年々減ってきてますが。


97~06年までオリックス在籍で1度も優勝を味わうことができなかった佳知ですが、

07年、巨人に移籍すると3年連続の優勝^^;

そういうもんなんですかね~~

そのためか、悔しいほどGのユニフォームが似合ってるように感じます((*´Д`)ノ.:。:*クヤシイデス



閃光を放っている佳知がクライマックスシリーズ日本シリーズ

キーマン的存在になるかもしれません。

もしかしたら。




セのクライマックス争いも熾烈になってますね。

・・・どこぞの虎には絶対に行かせたらあかん!!

鯉はん、燕はん、頑張ってくらはい!応援してまっせ!



以上、関西人の野球ファンなのに虎ファンではない珍しい人がお送りしました。