青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

天に捧げるグランドスラム

イメージ 1

読売ジャイアンツ谷佳知 木村拓也コーチ追悼試合で代打逆転満塁ホームラン。


どんなにチームが勝てなくても、

どんなに結果が出なくても、表情一つ変えることなく、

青波を引っ張り続けた佳知。

その佳知が見せた喜びと悲しみの表情。


佳知自身、プロ野球生活の中で1番打たなければいけない打席だったでしょう。

左中間スタンド。

ルーキーイヤーにグリーンスタジアム神戸で放ったプロ初ホームランとほぼ同じ位置。


最後はオリックスに帰ってきて欲しいと思っていましたが、

今日の涙を見て、ずっとジャイアンツの谷として木村コーチの分まで活躍して、

ジャイアンツの頂点に導いて欲しいです。


それでも佳知がミスターブルーウェーブだということは変わらない。