青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

2人の速球王

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YAZAWAはブルーレイ
AOKUはブルーウェーブ

・・・ということで、本厄年もついに9回2アウトまで来ましたが、

またまた青波戦士の話題を。



そしてまたまた触れるの遅くなりましたが、
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オリックス 山口和男 投手 現役引退を発表


ようやく答えを出したみたいですね。

まだやれると思っていたファンにとっては残念な決断になりましたが、

本人の決断を誰も止めることはできませんよね。

ブログでも数チームからのオファーがあったと書いてあったのに、

「正直、まだ不完全燃焼」での引退宣言・・・。

この不可解さも和男さんらしい。



トライアウトまで受けて現役続行を熱望した和男さんが引退を決意させたものは?

これは当ブログの仮説ですけど、

和男さんはイチローなどの名選手を発掘した伝説のスカウト三輪田勝利さんの最後の担当選手。
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「今の自分があるのは三輪田さんのおかげ」と言うほど三輪田さんのことを崇拝しているらしいので、

その三輪田さんが導いてくれたオリックス以外では投げることはできないと思ったのかもしれません。

10シーズンの1軍成績

173試合登板14勝15敗29セーブ15ホールド  194奪三振 防御率3.41

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スポットライトを浴びずに引退する選手がほとんどのプロ野球の世界で

158kmという当時日本最速を投げて注目を浴びて、

青波の守護神にもなりましたし、それだけでも

和男さんの言う「幸せな野球人生」「素晴らしい野球人生」だったと思います。

その証拠にYahoo!!のトップページで「158キロ オリ山口引退」と出ていましたしね。

驚きましたけど(笑)

山口和男投手10年間お疲れ様でした。

またどこかでユニフォーム姿が見れますように。




もう1人の青波速球王も散る・・・
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オリックス 牧野塁 投手 現役引退


一度狂った歯車を元に戻すことができなかった。


度重なるケガ、4年間で3度のトレード。何か落ち着いて投げれぬままの戦力外。


ブルーウェーブ時代は「ロケットボーイ」と呼ばれるほどの、

ロケット発射!みたいな豪速球を投げていましたね。


最盛期の牧野は簡単に150kmを連発。

牧野が1球投げるたびにほとんどのファンが振り返って球速表示を見て、

150km超が出る度に「おぉ~!」っと唸らせていたのが印象に残っています。
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それと大人しい青波投手陣の中で気迫を前面に出すピッチングスタイルが目立っていました。


そして突然のトレード。しかもオリックスファンにとっては意味不明なトレードでした。

阪神移籍後から段々と豪速球が鳴り尾潜め、トレードまたトレードそして引退へ。


あのトレードがなければ、あのままブルーウェーブに残っていれば、

青波の無敵のセットアッパーor絶対的守護神になって輝かしい最後を飾れていたのに。

ずっと思っていましたけど、牧野引退というニュースを聞いてさらに無念さが増しました。


17シーズン1軍成績

222試合登板13勝23敗2セーブ4ホールド 337奪三振 防御率4.33

野投手 17年間お疲れ様でした。

横浜ベイスターズの打撃投手になるみたいなのでまたあの気迫と豪速球を打者相手に・・・(笑)



山口・牧野 同い年の元青波速球王 共に青波でプレーしたのは4シーズン

それはすれ違いのシーズンでした。


両投手の1軍登板試合数

        山口      牧野
   
2000年    9      34
2001年   32       3
2002年   41       7
2003年    0      41


と、和男さんが登板多いシーズンには牧野が少なく、

牧野が登板多いシーズンには和男さんが少ないというすれ違い。



でも最後は揃って同じ年の同じ月に戦力外通告を受ける。

2人の青波速球王 揃い散り・・・。

2人の第二の人生も応援していけたらと思います。