常勝軍団の基地
先ほど、久々に納豆をいただくことができました。
しかし、最近のお○め納豆はなんか豆が悪くありません?
猛暑の影響なのかもしれませんけど、いつもより柔らか過ぎて食感がないです。
では関東遠征ラストの3試合目レポ。
前日は千葉市内で1泊し、午前中千葉でお仲間さんと夏らしいことして、
東京へ戻り、新宿を経由し多摩川を越え、辿り着きました。
東京ドームとどっちに行こうか迷ってたんですが、
やっぱりイースタンが見たいということで川崎へ。
この日も猛暑で行くだけでかなり体力の消耗がありましたが、
初めて行く球場なのでやっぱテンションが上がりました。
巨人の先発は藤井投手。2軍に落ちてるの知らんかった・・・。
猛暑の中でも舌ペロペロ投法は健在。
猛暑の中でも舌ペロペロ投法は健在。
この2投手のナイスピッチで試合は投手戦に。
ファンの声援を聞いて改めて期待が大きいと思った大田選手。
スター候補選手ですが、守備中、常に声を出している姿を見て関心しました。
スター候補選手ですが、守備中、常に声を出している姿を見て関心しました。
今年41歳になる大道選手。
若手育成を念頭に置いているチームから一人蚊帳の外になっている感じを受けましたが、
若手育成を念頭に置いているチームから一人蚊帳の外になっている感じを受けましたが、
まだ終わってほしくないですね。がんばれ!
球場はこんな感じ。
センター121m 両翼97mということでかなり両翼が狭く見えます。
センター121m 両翼97mということでかなり両翼が狭く見えます。
巨人側に応援団とはまでいきませんが、毎試合来て応援してそうな応援隊みたいなのはおられ、
楽天側は応援隊もいませんでしたが、ビジユニを着たファンが固まって声援を送っておられました。
球場は、よみうりランド内にあるため、
ジェットコースターに乗っている人の叫び声や悲鳴、園内の大音量のBGM、
さらには突然の花火打ち上げの爆発音が・・・。
よくこんな中で集中して野球ができるなと関心してしまいました。
ちなみにこの日の観客は719人。
東京ドームは4万6000人でした。ヒャッホーイ!!!
途中出場した藤井捕手。
ベンチ裏でバットを振っている姿が印象的でした。
ベンチ裏でバットを振っている姿が印象的でした。
近鉄だけ特集しといて、やらないわけにはいきません。
「こんな所に青波戦士」
背番号も64→8になり期待していたんですが、今年は2軍暮らし。
去年のクライマックスシリーズで杉内投手から放ったホームラン。
あれを見た時は本当に嬉しかった。
竜太郎、シンタロー、一輝らと共に将来ブルーウェーブを背負ってくれる存在として期待し、
この4選手の中でも1番中島が個人的に野球センスに秀でていた物があると感じていました。
・・・と話長くなりそうなのでまた後日別記事にでも。
そして、福原さん。(写真右)
仰木野球の体現者の一人でリーグ連覇に貢献されました。
仰木野球の体現者の一人でリーグ連覇に貢献されました。
お元気そうで何より。
写真左は丈武選手。
この日の前日まで ジョウ タケシ だと思ってました。
親切な楽天ファンのお仲間さん、教えてくださってありがとうございます(笑)
この日、巨人ファンが1番沸いた時。
応援隊の応援も力が入っていました。
巨人の外野手争いは激戦区ですけどWBC世界一メンバーの誇りを持ってまた這い上がって欲しいです。
それはオリックスの小松投手にも言えることですが・・・・。
2番目に球場が沸いた時。
巨人ファン方が「栂様~~!!」と叫んでました。
栂様vsセギ様の対決が見たいです(笑)
ちょうど同時刻に東京ドームではトレード相手の朝井投手が1軍のマウンドで好投。
1対1のトレードなのでやっぱり意識はしてしまうと思いますが、
焦らず、まず2軍で結果を出すことしかありません。
得点が押し出しの1点だけという試合でしたが、鎌ヶ谷と同様、色んな選手も見れたし、
初めての球場の雰囲気も味わえたので大満足。
この充実したファーム施設が、
東京ドームには行かずジャイアンツ球場に来ているファンが今の常勝巨人軍を支えています。
イースタン4チームを見て、有望な若手がたくさんいると感じ、
オリックス2軍は本当にあのオーダー組んでて大丈夫か!?という気がさらに増しました。
関東遠征3部作を最後までお読み頂き本当にありがとうございます。
全て激長だったので^^;
さらに悪い知らせがあります。
・・・番外編へ続きます。すいません。