そらそうよSP 最終回SP
岡田監督がオリックスの監督に就任してから「そらそうよ」という言葉を
このブログで何回使ったか数えるのも面倒なくらい使っています。
集計結果107回でした(←数えたんかぃ!そらそうよ!)
久々過ぎて数えるだけで時間かかったやろ?そらそうよ~~!
「そらそうよ」を必死に数える自分を自分で笑ってしまったわ~そらそうよ~!
ってことで「そらスペ」第6弾やってもいいですかぁ~?そらそうよ~!
約1年に渡って続いたそらスペは今回が最終回です。
その理由は、岡田監督が全然「そらそうよ」と言わなかったこと。
そして、ふと、思った。
「そらそうよ」を言ったとか言わないとか何回言ったかとか・・・・・・
どーーーでもええわ!!
今更気づいたんかぃ。そらそうよ~。
2009年11月
「オリックス以外なら断っていたんじゃないかと」
「オリックスに恩返しがしたい」
オリックスファンの心を掴んだこの言葉から、
そらそうよ岡田の2010シーズンが始まった。
そして、そらそうよSPが始まった(笑)
10年ぶりの開幕連勝
21年ぶりの開幕4連勝
21年ぶりの開幕3カード連続勝ち越し
史上39人目の通算400勝
人は彼をこう呼んだ 「名将」
「選手が戦っているんや。寒いなんか言えん」
チームは一つになっていた。
普段勝ち慣れていなかったので、
こんなに勝っちゃっていいの?って感じでしたよね(笑)
岡田監督もご機嫌が悪くなり・・・
「笑いしかででこーへん。野球ができひん」
「ずっと先発陣よ。もう辛抱しきれんよ。よくここまで辛抱したよ」
機関車どんでん爆発!ぽっぽ~~!!
「気迫?全然ない。打たれました。で終わり。弱いんかな気持ちが」
しかし、戦い方を知ってるセ・リーグとの対戦で名将は息を吹き返した。
10者連続安打
「地方球場は何が起こるかわからんからな」
奇跡の7点差逆転劇。
「こんなん1年に1回か2回しかないゲーム。完璧な負けゲーム」
就任1年目にして「アレしてもうた」
「色んな意味で収穫があった。選手も相当自信を掴んでいると思うよ」
手ごたえを掴んで迎えたリーグ再開でしたが・・・・。
「勝つチャンスはあるやんか」
「負けたら一緒やんか」
「打てなかったということやんか」
「もうええやろう。何もないやんか」
後半戦は「やんか」SPでしたね。
その「やんか」の中で、「ベスト・オブ・やんか」は、
8/22 千葉 今季で唯一自らマウンドへ行って岸田投手へかけた「やんか」
「何投げたから抑える、何投げたから打たれるとかいう状況じゃないからな。投げ込むしかないやんか」
この試合は先発ローテの千尋を中継ぎで投入する「禁じ手」を使って勝利をもぎ取った試合でした。
試合中に涙を浮かべる場面もありましたね。
「どこ打っても走らんでええから」
愛弟子のまさかの満塁弾に涙を浮かべる岡田監督が印象的でした。
本拠地最終戦後のファンへの挨拶。
度々の舌打ちで笑い誘うも最後は真面目に敬語で挨拶。
ちゃんと敬語話せるやんか。
シーズンオフも紙面を賑わせてくれました。
「ほんまやったら、タンパリングやて怒らなあかん」
自分のことは棚に上げて、他人のことを言う。それが岡田彰布よ!そらそうよ!
僕は持っています。それは・・・悪運です。史上初の快挙を成し遂げました。
「スカウトがかぶらん言うたから。参った」
自分の運の悪さを人のせいにする・・・。それが岡田彰布やんか。そらそうよ。
69勝71敗4分 5位
今年は悲しみからのスタートで、色々とありました。
色々とあった分、浮き沈みの激しいシーズンだったと思います。
結果だけ見れば残念でしたが、今年もオリックスを応援することができて、本当に楽しかったです。
ありがとう!岡田オリックス!
そして、岡田彰布監督。1年間お疲れ様でした。
仰木さん、島野さん、三輪田さん、小瀬くん、全国のオリックスファンの思いを胸に、
2011年もオリックス・バファローズを指揮して欲しいです。
来季こそ、オリックスへの最高の恩返しを期待しています。そらそうよ。
そらそうよSP 完
最終回SPということでいつもより長くなりました。(←いつも激長やんか!そらそうよ)
123そらそうよ 獲得しました。(←そらそうよポイントは永久に不滅です。そらそうよ)