青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

晴れたる青空

西宮球場では、すぐ家族とはぐれて迷子になって怒られたり(←この頃から放浪癖があったらしい)
 
ひたすらブレービーに手を振っていた記憶しかありません。ブレーブス末期の話ですけど。
 
晴れたる青空~ わ~れら~のブレーブス♪ 最強勇者、再び。
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2011 パ・リーグ公式戦
 
 
何年もの間、やるやると噂され続けてようやく実現した阪急ユニフォーム復刻デー。
 
(試合前に行われたレジェンドお三方のトークショー等の特集は後日アップします。)
 
歌の通り、晴れたる青空の下、勇者レッドが甦りました。
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ブルーウェーブユニもそうですけど、昔のユニを今風に着こなすと、さらにカッコ良く見れますよね!
 
駿太くんとルパン
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ソックスも似合ってます。
 
 
光尊と山崎浩司さん
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竹原選手とシモヤマン
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竹原選手は移籍後初のロッテ戦。
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裏方さんの元へ駆け寄って挨拶。
 
年下の裏方さんには挨拶代わりのハイキックを見舞っていました(笑)
 
遅れましたが、ようこそ、オリックス・バファローズへ!!オリックスでも魂を込めて振りぬけ~~♪
 
 
そして、阪急・オリックス史上最強の助っ人外国人 ブーマー・ウェルズ!!No44!!
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って細っっっ!!
 
 
試合始まるまでに長くなってますので、試合レポはサクサクいきましょか。
 
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「阪急」表記がイイですね~。ついに光尊スタメン落ち。ビッキーが久々スタメン。
 
 
トークショー加藤秀司さんに「同じ背番号(10番)だし、心配している」と心配されているビッキー。
 
ブレーブスのポイントゲッターの前でポイントゲッターのナンバーを付け同点適時打!
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「10番」は秀司さんだけでなく、藤井康雄さん、谷佳知、そして岡田監督も付けていた番号なので、
 
その番号に恥じぬ活躍するためにも、この1本をいいきっかけにして欲しいですね。
 
 
6回ウラ Tの2点適時打。
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ここから不屈の勇者魂が見れるかと思いましたが・・・。
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ユニフォームが変わろうとも試合展開は同じような感じでしたね・・・。 
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まぁ指揮している監督、プレーしている選手は同じですからね。
 
 
ラッキー7 勇者レッドに染まるスタンド。
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感慨深く、皆さん球団歌を大合唱されておりました。
 
 
9回ウラ 2死。
 
ミスターブレーブス長池徳二が付けていた背番号3が代打で登場。
 
3球三振?よそ見している間にゲームセット。
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阪急 3-5 ロッテ
 
 
勇者魂を汚すとか汚さないとかは別にして、
 
伝説のOBたちの前で勝って欲しかった・・・。それだけです。
 
 
それでも勇者が甦った1日。色々な思いで楽しむことができました。
 
勝つことが難しい勝負の世界で、勝ち続けた阪急ブレーブスが、
 
「最強勇者」だったということを改めて直に感じることができた1日でもありました。
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「レジェンド大特集」記事に続きます。