青く紅い日々

オリックス・バファローズと日常

チームメイト

色々と補強も進んでいるみたいですけど、
来季終了時に「最大の補強はこの2選手の残留だった」と言えるような活躍を期待しての特集記事。
 
 
鈴木郁洋 捕手 FA権行使せず残留
イメージ 1
 
今季 89試合出場 打率.204 と数字だけ見れば物足りないのかもしれないですけど、
 
数字では計り知れないほどの存在感、チームの勝利に貢献しました。
イメージ 2
 
外国人のタックルにも屈せず、
イメージ 3
 
マウンドに戻ってくる姿や
 
果敢に白球追って、
イメージ 4
 
ユニフォームを汚す姿、
 
 
鼻骨を折りながらもマスクを被り続ける姿、
イメージ 5
 
たまに見せる意外性の一打(笑)
 
今季も郁洋さんの不屈の闘志に酔いしれました。
 
 
選手会長就任。
イメージ 6
 
言葉よりも姿勢でチームを引っ張る頼もしいリーダーになってくれると思います。
 
 
赤田将吾 外野手 FA権を行使せず残留
イメージ 7
 
4度の交渉の末、残留を決断してくれました。
 
2度目で交渉がまとまらなかった時点で、FA権を行使するんだろうなと勝手に思っていました。
 
FAするなら、ライオンズに戻って欲しいと願っていました。
 
 
元々、突然の不本意なトレードでオリックスに来た訳ですからね・・・・。
 
2010年2月18日 トレードがライオンズナインに告げられ、
イメージ 20
涌井投手の涙からショーゴさんやライオンズナインがもらい泣きをするという何とも言えないシーン。
 
その時の藤田太陽投手のブログを読んでまた目頭が熱くなったのを覚えています。
 
 
それでもすぐに「小瀬の分まで頑張る」と言ってくれたことが本当に嬉しかったですよね。
イメージ 9
「昔からオリックスにいたんちゃう?」って言うくらいチームに馴染むスピードも速かった。
 
 
ライオンズでの11年間であれだけの厚い絆を築いたショーゴさん。
イメージ 14
オリックスでの2年間でどれだけのモノが築けたのか。
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 8
イメージ 12
イメージ 15
イメージ 19
イメージ 13
 
 
 ショーゴさんの周りにはいつも誰かがいるんですよね。人柄の良さの表れです。
 
 
郁洋さんと同じようにチームメイトから何度も「残って欲しい」と言われたそうですし、
 
交渉の席でよしお本部長から5分に1度のペースで「残って欲しい」と言われたとか(笑)
 
 
ショーゴさんがFA移籍に揺れていた渦中で行われていた高知秋季キャンプ。
 
ゴンゾーが「自分達で作りました」という『赤田さん残留祈願Tシャツ』
イメージ 18
最初見た時は笑いましたけど、特に仲の良かったゴンゾーとグッチの願いが込められていたんですね。
 
ゴンゾー!グッチ!おめでとう(笑)
イメージ 16
もう離したらあかんでぇ(笑)
イメージ 17
残ってくれたからにはショーゴさんにはライオンズで築いた以上の絆をオリックスで築いてもらいたいです。