本日、２０１３年６月９日で当ブログは開設から６周年を迎えました。
いつも当ブログを支えて下さっている皆様、本当にありがとうございます！！
厚く厚く御礼申し上げます。
連休を頂きまして、６周年記念旅行。
６周年前日の６月８日の試合レポです。
３回戦 ＠横浜スタジアム
念願のハマスタ初入場。(外まで来たことはある 笑)
それよりもこの試合をまとめることができるのか？
６周年記念超ロングバージョンです(←いつも長いやんけ)
ブルベルとBsDreamsの選抜４人も駆けつけたこの試合。
関西から遠征されたファンも非常に多かったですね。
ブランコだけ打ちすぎ。
交流戦逆転優勝にはこの横浜で連勝するしかない。
名古屋での悔しい連敗を晴らすには今日しかない。
１点を先制されますが、
ひーくんの逆転のライト前２点タイムリー３ベース。
カズサク、Ｂｓファンが待つレフトスタンドへ放り込む、
後乗せサクサク第３号２ランホームラン！DB 1-4 Bs
序盤３点リード。これで勝ちを確信したファンも多かったはず。
マウンド上にはエース・金子千尋 がいましたからね。
千尋・西くんがしっかり試合を作ってこの２連戦連勝。そう思い込んで横浜に来たんですけど。
いつもの千尋ではなかったですね。DB 4-4 Bs
いつも千尋に助けてもらってる打撃陣。
今日は打撃陣が千尋を助ける日！
バルのタイムリー DB 4-5 Bs
そして、再びカズサク！
今度は右へ！右中間を破る２点タイムリー２ベース！DB 4-7Bs
山本和作 プロ最多の１試合４打点！
もうこれで決まってくれ・・・。
って言うてもまだ５回。
すんげぇぇぇえ～弾道。初めて生で見た驚愕のブラ砲！(←喜んでる場合か)
トニ・ブランコ ２３号ソロ DB 5-7 Bs
さらにタイムリーを浴びて、DB 6-7 Bs
ブランコを敬遠して、２者を塁に残したまま無念の降板。人間だからこんな時もありますわな。
名古屋で１球に泣いた男がお車でご登場。
カーニバル♪待ちに待ったこの比嘉♪
震わせる心を♪ DB 8-7 Bs
ついに座り込んでしまったグッチ会長。
ついに逆転。
今日はまだまだ何かが起こる。このままでは終わらないという雰囲気が漂っていました。
だから、落ち込んだ様子がなかったレフト応援シート席。
７回表
ヒットで出た深江くんを塁に置いて、
４番李大浩
ここでトラックバックさせていただいた盟友・ネッピーさんの記事を。
「故郷を想う一発を」
宣言通り、一振りで仕留めた打球がこの日最大の歓喜を齎しました。
周辺の方々と一通りハイタッチし終わってグラウンドを見ると、
まだデホさんは２塁手前。
ゆ～～～っくりとベースを回る。
故郷を想いながら、回っていたんでしょうかね。
最強の４番の一振り再び逆転 DB 8-9 Bs
想いに耽るのはまだ早い！
７回ウラ
まだまだ何か起こるムードに押され平井さんがピンチを招く。
２アウト 満塁で・・・
コワイコワイコワイコワイコワイ・・・・・
トニ・ブゥゥゥゥッゥゥゥゥゥランコォォォォ(←ハマスタのスタジアムＤＪ風に)
明日、コレに乗るから、
許してぇぇぇぇ～～～！！
空と海とが呼び合って生まれた強い平井正史
思い出させてあげるから もしも忘れているのなら
前言撤回。この瞬間が１番Ｂｓファンが沸きました。
８回は達也がさすがのピッチ。
９回ウラ
絶対的守護神 ２度連続で救援失敗はしない。
両軍合わせて２７安打が飛び交った４時間超えの乱打戦にピリオド！
横浜ＤｅＮＡ ８－９ オリックス
ハラハラドキドキの連続でしたが、
こういう試合を勝つのと負けるのとでは疲れが全然違いますからね。
２勝目を挙げた達也が一礼をする後ろで、
勝ちを消してしまった比嘉さんが千尋へ謝る。
「勝ちに値するような内容じゃなかったし」って感じで笑顔ですね。
今シーズン初のヒーローインタビューのデホさん。
故郷を想う一発は故郷へ届いたことでしょう。
もちろん、オリックスファンにもこの一発はずっと心に刻まれていくことでしょう。
青く紅い日々 ７年目もオリックス・バファローズを熱く応援していきますので、
今後共よろしくお願いいたします！！
８日の横浜～関内にかけてのホテルがほぼ全部満室だったので、なんでや！？
って思ってたんですが、その理由がわかりました。
日産スタジアムで総選挙があったんですね。
奇跡的に新横浜のホテルが取れたので、散歩がてら行ってきました(笑)
この中に７万人もの人がいると思うとゾっとしました。
それよりも、スタジアムに入れなかったたっくさんのファンがスタジアムの外で中継を見てはりました。
社会現象を肌で感じた横浜の夜でした。
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